2022年１２月３１日　韓国旅行

年末年始の休みを利用して３年ぶりの韓国ソウルに行ってきました
まずは３年前とは変わってる点が多いので簡単に説明です

まずはK-ETA
これは韓国ビザが免除になった代わりに事前に入国登録アプリです。アメリカのESTAみたいなもんなので今後なくなる事はないと思うK-ETAはいつ登録しても良いけど登録してから２年間有効なので旅行が決まってからが良いかなと思います。
登録はYouTubeで解説してるところが良いので見ながらやりましたが画面が英語か韓国語しかなくスマホでやると勝手に日本語に翻訳されるので解説画面と違ったりして時間がかかります。登録にはパスポート番号などと自分の顔写真を撮ってアップロードしなくちゃいけないけど写真が100ＫＢ以下だったかな？サイズを下げないといけないので僕はそれ用のアプリを入れました。
あとは滞在先の住所も入力しないといけないけど韓国はなぜか２種類あるのでややこしいそして料金が10000Ｗカード決済しなくちゃいけない。

悪戦苦闘しながら２時間くらいかかりましたが申請して返信メールが来るはずが結局来ないままK-ETAの画面でログインすると「承認」になってるので多分大丈夫か？

次に韓国入国の検疫情報アプリQ-CODOですがこれは入国の７２時間前からしかできない。ここにもパスポート情報や便名などを入力して申請するとＱＲコードが出てくるのでこれをスクショで保存で完了

最後に日本入国用のビジットジャパンウエブ（ＶＪＷ）も必要。これは日本語なので多少楽かなワクチン証明のアップロードなど色々入力して申請するとＱＲコードが出てくるのでこれを保存。VJWの中に検疫情報もあるのでこれもＱＲコードを保存
以上、コロナ前にはなかった面倒な申請が必要ですがこれさえキッチリやってればあとは問題なく韓国に行って帰って来れました


で、旅行の方ですが韓国のビザ免除になってすぐに飛行機を予約しましたがピーチで往復５６０００円とこれが一番安かった高いので悩みましたが、ここで我慢するとまた１年我慢することになるので奮発飛行機はまだまだ高いっすホテルは以前も利用した東大門のＫゲストハウストンデムンプレミアム。４泊で２５０００円これが東大門周辺では一番安かったホテルも以前に比べて高いっす

12/31夜、久しぶりの関空国際線スマホはアハモが海外で使えると言うけどもし場所によって使えなかったらイヤなのでWIFIも。しかし関空第２ターミナルで営業してるのはこの無人のレンタルのみ結果的にはこれで良かった
ピーチはバンコクにも飛んでるので中国人風の人が多い。子供がマスク無しで大声で走り回るので怖い出国、搭乗はスムーズ

韓国入国もK-ETA申請してたので簡単に終わるこの日は大晦日なのでホテルに早く行って出来れば光化門のカウントダウンでも行こうかという甘い考えで空港から東大門まで乗った事のない電車に乗ってみようとするも券売機の前に日本人のお兄ちゃん２人が困ってる様子。聞いてみると電車がもう終わってるタクシーでソウルまで行こうか考え中というので僕はバスを見に行く事に。しかしバスのチケット売り場は人がいなく券売機のみ空港内のインフォメーションで聞いてみると「もうすぐ出るから早く！」とスマホで教えてもらい券売機でチャレンジしてみるも現金が使えない仕方なくカードを入れてみるもよくわからないバスの時間も過ぎちゃい、鈍行で行けないかもう一度電車の駅に。駅員さんに「ソウル駅行ける？」と聞くと「向こうだ！」とホームの方を指さす。ホームにはたくさん人がいるので行けそうしばらく待って鈍行に乗り込む。が、次はソウル駅までは行けそうだがソウルから東大門までをスマホで調べるが運行終了になってるタクシーは減ってると聞いてるし最悪歩くかソウル駅に到着し駅員さんに「トンデムン」と聞いてみると「ナンバー4ライン！」（４号線の事）行けるのか４号線のホームに行くと人がいる助かった大晦日で深夜運行してたのか詳しくは分からないが、とりあえずホテル近くの東大門歴史文化公園駅に３年ぶりの東大門！という余韻に浸ってる暇もなくホテルへ
到着。カードキーはフロントに名前を書いた紙と一緒に置いてくれてる。すでに１時半は過ぎてるが荷物を置いて早速外へ歩道に信号黄色のテントがやってるもう片付け始めてる次はミリオレ地下にパチモンがあると聞いてたので見てみると確かにありそうだしかし店員はいなく２時閉店みたいで警備のおじさんに追い出される
ミリオレ横の２４時間営業のサダキンパツナキンパとラーメンセルフコーナー。ツナキンパは美味しかった

長くなりましたが１日目は終了３年ぶりのソウルは電車やバスの減ってたり冷や冷やしましたがなんとか到着
２日目に続きます