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2022年11月29日22:11

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言い訳なんかしなくても良いのでは??

プロとして意見を聞かれ、プロとして答え、それを聞いた素人が騒いでいるだけの話でしょ?

意見を聞かせてください。

という番組があって、

意見を聞かせてください。

という企業が参加して、意見を述べたわけですよね。
首をかしげるものを食べ、旨いと言えば、それはヤラセですよ。
チェーン展開している店で、味や品質の均一化を図るにあたり、何某かの添加物を使わない方が難しいわけで、それを感じ取ったのであれば、それを告げるのは、頼まれた側からすれば、当然の話なのではないでしょうか。
それを聞いて、言われた側がどう対応するのかは、言われた側の考え方で、その対応を利用者なり、視聴者がどう受け止めるのか?という話なわけです。
ネットの評価を見る限り、ロイホのパンケーキは変える必要なしという意見が大半なだけですが、その意見を述べているのは、ロイホのパンケーキを食べている人だけの話ですよね?
今まで食べていない人は、なぜロイホのパンケーキを食べていないのか?という話しで、本来のロイヤルホストの目的は、番組がヤラセでないのなら、そこにあったわけですよね。

その結果、見た目が地味すぎという話しが出たわけで、そこに対して、ロイホ側がどう向き合うのか。という話なんですよ。

また、リピーターがそれほど多くなく、常連の間で食べ継がれているだけという可能性もあるわけです。
その理由が、ケミカル臭なのだとしたら、それはある意味最適解なのかも知れないわけですよ。
あとは、ロイホ側しか持ちえないデータがあり、それを評価を照らし合わせて考えるべき話なんですよね。

評価する側もプロなら、評価される側もプロなわけです。
プロの評価にプロがどう答えるのかが、この番組の見どころなわけですよね。

くら寿司の回はとても面白かったわけですよ。
3回目のトライで、全品合格を勝ち取ったくら寿司だったわけですが、くら寿司の工夫は、養殖する魚にあったわけなんですよね。
寿司ですから、酢飯や握り方、捌き方や味付けだろ?と思うのですが、くら寿司は、企業理念から養殖に力を入れていて、審査員が仕入れたいと思う様な魚を作ってきたわけです。

これもまた工夫なわけです。

無論、これで良しとする選択肢もあるわけですが、改良する気が無いメニューなら、出さなければ良い話で、これで完成と思い評価を聞き、その結果が酷評だったのであれば、見直すと言う選択もあるわけですよね。

昨今、企業もそうですが、何か指摘が入ると、直ぐに謝罪してしまうわけです。
謝罪するという事は、非を認めるわけですよ。
非を認めるという事は、その行動に誤りがあったという事で、それが本筋の部分であれば、いい加減な事をしていた事になるわけです。
その安易な謝罪は、それを良しと思っていた人達への裏切り行為にもなるわけです。

声を発するのは、限られた人達だけなんですよね。
理念があるのかどうかも怪しい、声のでかい人だけの人の意見を受け、謝罪をするという事は、声なき支持者を裏切る行為をしている自覚があるのでしょうかね?

大抵の人は、自分の意見を言わないんですよ。
特に、日本人は人を褒めるのが苦手で、良いと思えば、何も言わない事が多いんです。

今回の件で、主に声を上げているのは、Twitterの利用者で、アクティブユーザーが、4,500万人/月と公表されているわけです。
単純に、1日当たりのユーザーは、150万人なんですよ。

ツイートで1万、リツイートで2万5千 合わせて3万5千でしか無いわけです。
その後、リツイートは伸ばしたそうですが、それでも端数を切り上げて7万ですよ?
元のツイートと合わせても8万ですよ。

8万/150万 = 5.3%

残りのアクティブユーザー94.7%は、見ているだけなんですよね。

極一部の人達だけが、騒いでいるわけです。
序に言うと、日本の総人口は、1億3千万人ですよ?
その中の150万人のグループがあって、その内の8万人が騒いでいるに過ぎないんです。

とても偏った極一部の意見に左右されるくらいなら、最初から口を開かなければ良いのですよ。

この方々は、言論の自由を理解できない人達で、ネットの誹謗中傷も、請われて語る意見も区別がつかない方々なんですよ?
これで屈するのであれば、日本には、言論の自由が無いにも等しい状態なんですけどね?


■「批判を誇張する演出は残念」ロイホのパンケーキ酷評したシェフが胸中告白「思い上がりだった」と謝罪も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=7205509

11月26日放送回で、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」の人気メニュー「パンケーキ」を料理人が批評したことで物議を醸している『ジョブチューン』(TBS系)。11月29日、出演した料理人の1人がFacebookを更新し、思いの丈を綴った。



超一流料理人が審査員となり、有名飲食チェーン店の料理を合格か不合格かジャッジする『ジョブチューン』。26日の放送では、「ロイヤルホスト」の人気メニュー4位である「パンケーキ」について、料理人7人中6人が不合格と判定。「今フライパン進化してるんで、家で焼いても大体こういう色になる。そこを推されてもみたいな」「パンケーキに関しては変えていかれた方がいいのかな、と」といった、辛口コメントはネット上でファンを中心に大きな反発を生むことに。古くから愛されるロイホのパンケーキに対する批評は《かなり不快》《何様》などと声が上がっていた。



そんななか、審査員として出演していた京都のフレンチレストランのシェフ・前田氏は、29日に店のFacebookを更新。《先日出演させていただいた番組が話題になっております》と書き出し、ノーギャラで出演したこと、収録の際は出演したすべての料理人全員がすべての料理にコメントし、企業側も真剣に意見に耳を傾けていたことを説明した。



また前田氏は《このままで文句無く美味しいか、もう少し改良すればもっと良くなるはず》という判断基準で料理にジャッジを下していたといい、話題の「パンケーキ」については低価格で高クオリティであることを評価しつつも、番組内でケミカルと指摘した香料については《香料や膨張剤の持つ香りが不自然に感じた》と説明。



《その他の料理も、私は絶対にこの価格では作れませんと、何度もコメントしました》とも綴った前田氏。他の料理人たちも真摯に料理に向き合っていたといい、《本当に美味しい料理は皆さん大絶賛でしたし、不合格の料理でもそれぞれのシェフがアドレスされており、商品開発会議のような雰囲気でした》《今回はいい回になったんじゃないかと私自身確信しておりました》と明かした。






しかし、実際に放送された番組の様子は前田氏の意図しないものだったようで、《批判を誇張する演出は残念であり、飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした》とコメント。そして《企業様が求められるのは、忌憚のない意見であり、それが少しでもお客様の満足に繋がれば、との考えはほとんど伝わりませんでした》と綴った。



前田氏の投稿を受け、インターネット上では番組側の演出に対し疑問を呈する声が噴出。



《ジョブチューンの炎上について。テレビが編集、演出するのは当たり前。当たり前なんだけど、出演者に意図と違うと言われたら絶対にダメなんだよ。こんなんやってたら出てくれる人がいなくなると分からんのかね。》
《審査員ノーギャラなんですね。番組の構成的に使えるコメントだけを切り取られ、ヒール役にされ、飲食業界を良くしようという情熱も伝わらない演出にされてしまっていたら不憫でならないですね。》
《シェフが感じた収録の雰囲気と視聴者が受けた印象は大きく異なります。シェフのコメントが事実だとすれば、番組の主旨に沿った編集はされたのでしょうか》



《よく良く考えれば、同業者の料理をジャッジすると言うこと自体が間違っていた》《想いの詰まった料理に合皮をつけることなど、完全に思い上がりだった》と反省の弁を述べ、《この度は大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした》と結んだ前田氏。



飲食業界を盛り上げるために一肌脱いだ料理人が炎上してしまった今回の事態。番組側のケアが求められているのではないだろうか。



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web女性自身

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