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2022年10月22日11:59

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【カープ】ドラフトとストーブリーグ動向を踏まえた来シーズンの展望

■広島・野間はFA権を行使せずに残留「また来年もカープでお世話に」
(ベースボールキング - 10月21日 17:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7157223


10/20ドラフト会議が開催された。そこで、ここ最近のストーブリーグの動向と共に
ドラフトを評価しながら来期についての展望を考えたい。まずはドラフトから。

1位斉藤優汰(投)高
素材型の投手ではピカ一。三年後四年後のエース候補だろう。となると育成が問題。まだ線が細いので一軍云々はさ来年以降。怪我させず厳しくカープ式の練習を課して欲しい。
2位内田湘大(内)高
素材型の野手では打力はピカ一。四年後のクリーンアップ、五年後の四番候補。これまた育成が大事。ファーストが本職のようだがマルチ守備でサード等練習させるかも
しれない。
3位益田武尚(投)社
ここ一番で三振が取れる投手。今年の松本になれるか。今ドラフト一番の即戦力。来年は中継ぎで一軍定着を目指して欲しい。
4位清水叶人(捕)高
強肩の素材型捕手。彼と持丸の育成如何で、磯村のトレード、中村奨成の本格コンバートの話が出てくるかもしれない。
5位河野佳(投)社
即戦力。なぜこの順位で取れたか?今年調子が悪かった為、嫌われたという事か。怪我で無ければ、1年目から出てくる。何気に広陵出身。
6位長谷部銀次(投)社
中村の高校の後輩。リリーフタイプの左腕。玉村が一軍定着すると二軍に支配下左腕が居なかったりするので、
中々ナイスな指名。
7位久保修(外)大
ロマン枠。強肩で足が速いタイプだがカープにはこのタイプは多いので・・・野間の後釜という事か。

素材型の大物を一番二番で取り、三番以降で即戦力も取る。最初、今村、堂林の時のドラフトを思い出したが、その時以上だろう。


さて、最近のストーブリーグの動向だが、コーチ人事で、男前と新井弟が来る事に、新井監督人脈だが、お友達内閣にならなければ、外部の血と言う事でいいかもしれない。特に一軍のバッテリー、打撃が弱かったので、てこ入れと言う意味も持たせている。後は任、配置転換だが、私としてみれば、森脇が空いているので招聘したい所だ。

今回のドラフトでは、たちまち来年の四番は手当出来なかったし、外国人の噂は出ているが未だ決まらず、西川の動向も不透明。しかし、私は新井監督誕生自体にメッセージがあると思っていて、四番はじっくり育てましょうという事だろうと思う。来年さ来年のクリーンアップ候補としては、マクブルーム、坂倉が当確。私は秋山は一番がいいと考える。野間を使うならば、8番か9番で上位との繋ぎ役が適任に思う。上本がいるが彼は代打もしくは代役が適任で彼が居ればベンチの層が厚くなる。繰り返しになるが、彼は決して守備は上手くない。彼の特徴は何処でも守れるマルチさと打撃なのだ。

投手では、床田が何時からかが心配の種だが、遠藤、玉村、高橋昂也の次に一人二人欲しい。森になるか、コロニエルになるかと言った処か。中継ぎはセットアッパー候補は矢崎、ケムナ、森浦。これに島内が復調できるか。松本が割って入れるか。益田がシーズン最後に入ってる可能性もあるが、左腕をもう一枚。塹江の復調、長谷部の成長に期待したい。後、中盤のロングを手当したいが、大道はどうだろうか。将来のローテ候補だが、
まずは中継ぎからだ。

四番を据えられないならば、機動力だが、今シーズンほど機動力は首脳陣大切と思った事はない。走塁コーチに先程は森脇の名前を出したが、ノムケンばりのコーチを据えられるかが私的には一番の焦点だ。

※追記 西川が1年契約で残留。複数年を拒否した話が伝わっているので、来年に含みと言う事だろう。

※追記2 中田、菊池、山口、田中法、白濱、安部に戦力外通告。七人指名したので少なくとも5人は首になると思ってましたが、田中法までいきましたか。田中広輔と一岡はもう1年ですね。
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