[競馬予想]2022G1#14 坂井がG1勝つと予想しての秋華賞予想

【秋華賞】
　◎07スタニングローズ
　○08ナミュール
　▲09スターズオンアース
　☆11エグランタイン
　△01ウインエクレール
　△13エリカヴィータ

過去10回の傾向から。昨年に続き今年も阪神で。
かつて安心と信頼の5勝以上馬(第1回から10頭出走し5勝2着2回3着2回)だったが19年のダノンファンタジーが馬券外になり、昨年は6勝馬ソダシですら馬券外に。もっとも今年は不在で。
1番人気は4勝止まりとイマイチ勝ち切れないが4番人気までしか勝っておらず人気サイド寄りの傾向。
勝ち馬はオークス3着以内歴ある馬か古馬との条件戦勝って紫苑S連対してきた馬のいずれか。近4年は直行組が連勝中。
ひとまず人気を不問とすれば勝ち馬候補は、
スターズオンアース、スタニングローズ、ナミュールのオークス上位3頭となる。サウンドビバーチェはオークス除外ゆえ扱いが難しいのでひとまず残す。

連対条件そこそこもハードル高く14年勝ち馬ショウナンパンドラ以外は前走重賞掲示板組か芝2勝クラス1番人気で勝ってきた馬となる。
但し、オークス二桁着順馬は春重賞勝ちかG1連対実績ありトライアル掲示板経由が条件となる。
上記に加えアートハウス、エグランタイン、プレサージュリフト、メモリーレゾン、ライラック、ストーリア。

馬券になった30頭は前走芝1800m以上のレースに出走していた。
秋華賞は春のクラシック出走馬が20頭馬券になっており圧倒的に強い。
馬券になった30頭中14頭がローズS組で、うち9頭はそこで権利を獲得していた。
残りの5頭はオークス出走馬で桜花賞連対か3歳重賞・OP勝ち歴を有する馬ばかりだった。
上記路線以外では重賞格上げとなった紫苑S組が格上げ後の6年で6頭馬券に。昨年2着マジックキャッスル以外はそこで連対または1、2番人気に支持されていた。
また条件戦組5頭中4頭はそこを1番人気で勝っており残り1頭も唯一3勝クラス出走し1番人気3着と好走していた。1番人気であったことが最低条件となる。
枠的には11〜14番が11頭、10番人気以下で穴をあけた3頭もここからで侮れない。阪神だった昨年もワンツーしているので要注意。

本命はオークス2着で紫苑S勝ってきたスタニングローズ。上位3頭差はないがそろそろ坂井がG1勝ちそうな気配で。
相手に近年主流のオークス直行組から3着だったナミュールを。◎と同じ高野厩舎でワンツーも。
2冠馬スターズオンアースは軽度とはいえ骨折明けなので3番手まで。
特注に連対条件満たす中からローズS3着からとなるエグランタインを。好走馬番11番に入ったのもプラスで。
押さえに3勝クラス1番人気2着ウインエクレール、4年連続連対の国枝厩舎で鞍上福永プラス13番が不気味なエリカヴィータを。

3連単07、08⇒07、08、09、11⇒01、07、08、09、11、13(フォーメーション24点)
3連複07−01、08、09、11、13(軸1頭ながし10点)