mixiユーザー(id:40818520)

2022年10月19日13:08

132 view

三重県議会 小林貴虎議員への辞職勧告否決

小林氏に文書で厳重注意 三重県議長、ツイッターの投稿巡り
2022-10-20
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2022/10/20/83008/
前野和美三重県議会議長は19日の議会運営委員会で、ツイッターの投稿を巡る問題で全国に混乱を与えたとして、小林貴虎県議(自民党、1期、津市選出)を同日付で文書による厳重注意としたことを報告した。

前野議長によると、文書は「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸から」とした小林氏の投稿に「全国に報道され、大きな問題となった」「誤った情報を発信して県議会の信頼を失墜させた」と指摘した。

委員らは厳重注意の文書を公開するよう前野議長に要請。前野議長は「過去にも配布したとは聞いていない」として公開を拒み、この日の議運委で自らが発言した内容を元に文書の内容を把握するよう求めた。

委員からは「前例の問題ではない。議会の信用失墜なら議員に配るべき」「正副議長の文書は議会全体の意思表示」などと、改めて公開を求める声が上がり、前野議長は公開の可否を検討すると説明した。

このほか、委員らは令和元年に小林氏がツイッターにヘイトスピーチに当たる投稿をした問題で当時の正副議長が声明で非難していたとして、今回も同様の対応を要請。前野議長は検討する考えを示した。

辞職勧告決議案は否決 三重県議会、小林貴氏の国葬巡る投稿
2022-10-20
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2022/10/20/83003/
三重県議会は19日の本会議で、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の八割が隣の大陸から」などと投稿した小林貴虎県議(自民党、1期、津市選出)の辞職勧告決議案を賛成少数で否決した。小林氏は本会議後の取材に対し、あらためて議員辞職を否定。次期県議選に立候補する考えも示した。

小林氏と前野和美議長、退席した公明党の2人を除く45人で採決し、新政みえ、草の根運動いが、共産党の22人が賛成、自民党、草莽の23人が反対。成立に必要な過半数には届かなかった。

津田健児議員(自民党、5期、四日市市)は反対討論で、小林氏を「本当に大ばかやろうだ」と批判しつつ「(投稿の内容が誤りだということを)隠せたにもかかわらず、非を認めて謝罪した」と評価した。

賛成討論で、山本里香議員(共産党、2期、四日市市)は「大きな混乱を招いた。人権意識がない」などと批判。稲森稔尚議員(草の根運動いが、2期、伊賀市)は「議員の資質を欠いている」と訴えた。

小林氏は報道陣の取材に「決議案への反対が多数だった決定を受け、残り半年で必死に仕事をしたい」とし、議員辞職や会派離脱を否定。次期県議選への立候補は「今のところ、そのつもり」と語った。

また、一連の混乱を招いたことを謝罪しつつ「特定の個人や民族を中傷する意図はなかった」と改めて説明。「(投稿で)不快な思いをした方がいたことは、どうも事実のようだ」と語る場面もあった。

新政みえの三谷哲央副代表は取材に対し、決議案の否決について「県議会の良識ある判断よりも政党の内向きな論理が優先された」と述べ、投稿内容の情報源などを引き続き追及する考えを示した。

このほか、稲森氏は決議案の採決後に「前野議長は小林氏による投稿を人権問題と捉えず、県議会の信頼は回復できない」などとして前野議長の不信任決議案を提出。賛成2、反対44で否決された。

「国葬」めぐり「8割大陸」ツイート県議辞職勧告決議案否決
10月19日 19時04分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221019/3070009094.html
安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などとツイッターに投稿しその後撤回した、三重県議会の小林貴虎議員に対する辞職勧告決議案の採決が、19日県議会本会議で行われ、反対多数で否決されました。

安倍元総理大臣の国葬をめぐり、県議会の自由民主党会派に所属する小林貴虎議員は、10月上旬、みずからのツイッターに、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」などと投稿しましたが、その後の記者会見でツイートを撤回し陳謝しました。
小林氏は、投稿の内容はすべて誤りだったとしながらも、議員辞職する考えを否定したのに対し、県議会の一部の会派から辞職勧告決議案が出されていました。
19日の県議会本会議では決議案の採決を前に、新政みえ会派の津村衛議員が「投稿内容は特定の国や人々への差別や偏見を助長する内容だ。県議会の信頼を再三大きく失墜させた責任は重く受けとめるべきだ」と趣旨説明を行いました。
一方、自由民主党会派の津田健児議員は反対の立場から「小林氏には改めるべきところがたくさんあるが、議員の立場を与えるのも奪うのも県民であり、われわれではない」と述べました。
そして、公明党会派の2人が退席したあと採決が行われ、新政みえなど22人が賛成したのに対し、自由民主党など23人が反対し、決議案は反対多数で否決されました。
辞職勧告決議案が否決された三重県議会の小林貴虎議員は、記者団に対し「非常に多くの人を巻き込む形で騒ぎを起こし、反省している」と述べたうえで、改めて議員辞職を否定しました。
そのうえで、どのように反省の態度を示すのかと問われ「行動しかない。今までやってきたことを積み重ね、有権者に丁寧に説明したい」と述べました。
また問題の発端となったツイッターの活用方法については「今回のような騒ぎの原因にもなりえるので、ツイッターはおそらくもう使わない」と述べました。
辞職勧告決議案に反対した自由民主党会派の津田健児議員は記者団に対し「議員辞職は非常に重いことであり、きちんとした議論を経て決めるべきだと思う。県議会議員という職は、県民によって与えられ、県民のみによって奪われるものであるので、次の選挙を経てしっかりと上がってきてほしい」と述べました。
そのうえで津田氏は、記者団が小林氏に対する処分の検討について質問したのに対し「処分も含めて検討していかなくてはならないと思っている」と述べました。
辞職勧告決議案に賛成した、新政みえ会派の副代表を務める、三谷哲央議員は記者団に対し「1票差とはいえ否決されたのは非常に残念だ。県議会の良識ある判断よりも、内向きの政党の論理の判断が優先した結果だと思っている。引き続き議会として信頼回復に向け、努力しないといけないし、真相解明に向けても、しっかりと努力を重ねていく。小林議員には、半数の議員が辞職勧告決議案に賛成したことの重みを、しっかりと自覚してもらわないとだめだ」と述べました。

小林貴虎議員の辞職勧告決議案 否決
2022/10/19 19:02
三重テレビ放送
https://www.mietv.com/news/prenews.html?article=1
安倍元総理の国葬に関し、「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と投稿した三重県議会の小林貴虎議員に対する辞職勧告決議案が、県議会の本会議で否決されました。この問題をめぐり最大会派の「新政みえ」など3つの会派の議員が、今回の投稿が差別や偏見を助長する内容である上にこれまでに同性カップルの住所を無断でSNSに公開するなど再三にわたり県議会の信頼を大きく失墜させたとして、小林氏に速やかに議員辞職を求める決議案を提出しました。19日開かれた県議会の本会議で賛成派の議員と反対派の議員が討論を行い、決議案に対する採決が行われました。採決の結果、賛成が22票、反対が23票となりわずか1票の差で小林議員に対する辞職勧告決議案は否決されました。
安倍元総理の国葬に関し、「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と投稿した三重県議会の小林貴虎議員に対する辞職勧告決議案が、県議会の本会議で否決されました。この問題をめぐり最大会派の「新政みえ」など3つの会派の議員が、今回の投稿が差別や偏見を助長する内容である上にこれまでに同性カップルの住所を無断でSNSに公開するなど再三にわたり県議会の信頼を大きく失墜させたとして、小林氏に速やかに議員辞職を求める決議案を提出しました。19日開かれた県議会の本会議で賛成派の議員と反対派の議員が討論を行い、決議案に対する採決が行われました。採決の結果、賛成が22票、反対が23票となりわずか1票の差で小林議員に対する辞職勧告決議案は否決されました。

「否決されたので」任期全うする意向 「8割が隣の大陸」投稿の小林貴虎県議 辞職勧告決議案は否決
2022年10月19日 12:36
メ〜テレ
https://youtu.be/O0S-yQoUpD4
https://www.nagoyatv.com/news/?id=015673
安倍元総理の国葬を巡り「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などと投稿した自民党の三重県議に対する辞職勧告決議案は、19日午前の県議会で否決されました。

自民党の小林貴虎・三重県議は安倍元総理の国葬をめぐり「反対のSNS発信の8割は隣の大陸からだったという分析が出ている」などとツイッターに投稿しました。

小林県議は「誤りがあった」として投稿を撤回、謝罪しましたが「特定の国や人々に対しての差別や偏見を助長する」として、県議会の最大会派などから辞職勧告決議案が出されていました。

三重県議会の本会議では19日午前、採決が行われ賛成22、反対23、退席2で否決されました。
 
今後について聞くと
Q辞職されますか
「否決されたので…」(小林県議)

小林県議は、来年春までの任期を全うする意向を示しています。

辞職勧告決議案は1票差で否決…「国葬反対」巡るツイートで問題となった三重県議 所属する自民党などが反対
2022/10/19 12:05
東海テレビ
https://youtu.be/t0xxhTV_NcA
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20221019_22540
「国葬反対」を巡るツイッターへの投稿で問題となった、三重県議会議員に対する辞職勧告決議案が、19日の県議会で採決され、1票差で否決されました。

三重県の小林貴虎県議は、ツイッターに「国葬反対の8割が隣の大陸から」などと投稿したことが問題となり、旧民主系会派の新政みえなどが「議会の信頼を損ねた」などとして辞職勧告決議案を提出していました。

19日の本会議で辞職勧告決議案が審議され、小林県議が所属する自民党など23人が反対、旧民主系の新政みえなど22人が賛成し、1票差で否決されました。

また公明党の県議2人は「政治倫理審査会の開催が必要」などとして退席するなど、会派によって対応が分かれました。

「国葬反対の8割が大陸から」 ツイッターに問題投稿の三重県議 辞職勧告決議案が1票差で否決に
2022年10月19日(水) 11:49
CBCテレビ
https://youtu.be/Gqo3OQaya-M
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/182215?display=1
安倍元総理の国葬を巡り、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸から」と投稿した三重県議会の議員に対して19日、県議会で「辞職勧告決議案」が提出され、1票差で否決されました。

この問題は10月2日、三重県議会・自民党の小林貴虎議員が自身のツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などと投稿し、6日に「事実と違うところがあった」などとして、一転して投稿を撤回し謝罪したものです。

17日、県議会の最大会派「新政みえ」などの5人が「県議会の信頼を失墜させた」として、小林議員に対する辞職勧告決議案を提出。

19日に開かれた県議会本会議で採決の結果、賛成22、反対23の1票差で否決されました。

旧民主党系や共産党などが賛成した一方、自民党は反対、公明党は棄権しました。

安倍元首相の国葬に関しSNS“誤情報”発信 小林貴虎議員への辞職勧告否決
2022/10/19 11:40
中京テレビ
https://www.ctv.co.jp/news/articles/hu6vq74wd9vc6g0c.html
安倍元総理の国葬に関し、小林貴虎・三重県議がSNSへの投稿で誤った情報を発信し、大きな混乱を招いた問題で、19日、三重県議会で、小林議員に対する辞職勧告決議案の採決が行われ、自民党などの反対で1票差で否決されました。

この問題は三重県議会の自民党・小林貴虎議員が安倍元総理の国葬に関し、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などと、自身のツイッターに誤った情報を投稿したものです。

この問題をめぐり、最大会派「新政みえ」など3会派が、「小林議員は県議会の信頼を大きく失墜させた」と辞職勧告決議案を提出。これに対し、小林議員が所属する自民党は「心から反省している」などと反対討論を行いました。

採決の結果は賛成22、反対23の1票差で辞職勧告決議案は否決されました。

小林議員はこれまでも議員辞職を否定していて、来年春の県議選までは任期を全うしたいとしています。

きょう採決、公明2議員退席方針 小林県議の辞職勧告決議案 三重県議会
2022-10-19
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2022/10/19/82938/
三重県議会は19日の本会議で、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の八割が隣の大陸から」などと投稿した小林貴虎県議(自民党、1期、津市選出)の辞職勧告決議案を採決する。成否のカギを握る公明党の二議員は「まずは政治倫理審査会(政倫審)を開くべきだった」として退席する方針で、決議案は否決の公算となっている。

本紙の取材では、新政みえ、草の根運動いが、共産党の22人が決議案に賛成する見通し。自民党と草莽のうち、採決に加わらない前野和美議長と小林氏を除く24人が反対する公算となっている。

一方、決議案の成否を左右する公明党の今井智広、山内道明両県議は18日、県庁で記者会見。「まずは政倫審の開催が必要。決議案の提出は唐突」などとして、決議案の採決に参加しないと表明した。

今井氏は「私たちがキャスチングボートを握っていることを十分に考えて出した結論」と説明。国政で連携する自民党に配慮したかとの問いには「考慮していれば今回の行動にはならない」と否定した。

一方で、小林氏の投稿を「あるまじき行為」と批判し、決議案の趣旨には賛意を示した。「差別意識はなかった」とする小林氏の主張には「思いがあるなら、しっかりと述べなければならない」と指摘した。

小林氏は15日の県議会代表者会議で「必死に努力して信頼を回復したい」などと述べ、議員辞職の考えを否定していた。また、これまでの取材では、来春の次期県議選に立候補する方針も示している。

問題を巡っては、小林氏がツイッターに「国葬反対のSNS発信の八割が隣の大陸からだったという分析が出ている」「高市早苗先生が政府の調査結果としてお伝えいただいた内容」と投稿し、後に削除した。

辞職勧告決議案は、新政みえ、草の根運動いが、共産党の5人が提出。小林氏の投稿によって「県内外に大きな混乱を招いた」と批判し、議員辞職を勧告している。可決されても辞職の法的拘束力はない。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する