2021年フランス映画 73分 原題:Petite maman
ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
森の中の一軒家へ両親とやってきた8歳の少女。
そこは亡くなった祖母が住んでいた家。
ある日の森の中で自分と同じ背格好の少女に出会う。
それは8歳の母だった。
大人も子供も楽しめる肩の力が抜けた作品、という印象。
二人の少女を演じる双子の醸し出す雰囲気がとても良いです。
予告篇の大作感は何か違う。
これ少し前に観たのだけど、結構な時間寝てしまって、気が付いたらエンディングで…。
そのエンディングがとても良くって、リベンジの2回目だったのだけどね。また10分くらい寝てしまった。
この映画の監督セリーヌ・シアマの前の作品「燃ゆる女の肖像」も寝ちゃったんだよな。
作風が心地いいのかな。
ログインしてコメントを確認・投稿する