mixiユーザー(id:26426872)

2022年03月26日16:00

162 view

これもまたW杯なんだね。

欧州王者イタリアが敗退…2大会連続W杯逃す 北マケドニア、ポルトガル、ウェールズ、スウェーデンがPO決勝へ/W杯欧州予選
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=6898213
フォト
ここね:ごきげんよう、ここねです。先日のW杯予選、何とか日本代表は本大会出場を決めてくれました。今回は序盤で早々と負けが先行してひょっとする出場も危ぶまれましたが、東京五輪世代の選手たちが合流して選手層が厚くなったのも手伝い、見事土壇場で7大会連続でW杯のピッチに立つ権利を獲得です。苦節29年、ついにドーハの悲劇の借りを返すことに成功しましたね!

 さて、ここからが本題。今回はW杯最激戦区のヨーロッパ予選のお話です。ウクライナ侵攻の影響でロシアが大会追放になって何かと大変だけど、各地でプレーオフ準決勝が開催されました。今回勝ち上がったのはロシアの大会追放で繰り上げで決勝進出のポーランドに加えて、スウェーデン、ウェールズ、北マケドニア(マケドニアから国名変更)、ポルトガル。前回のリベンジに挑んだイタリアは格下の北マケドニアにアディショナルタイムで失点し、またしても悲劇を繰り返しましたね。まー今のセリエAがほとんどユベントスの一人勝ちで興味が薄れちゃってるし、無理もないよね。このままハンガリーとかのような古豪に成り下がるんじゃないかと不安です。

 今回のプレーオフでヨーロッパは12か国が出場権を獲得、残り1枠は6月に決定するわけなんだけど、順当にいくとウェールズ、ポーランド、ポルトガルが有力ね。とはいえ私的にはウェールズもそうなんだけど北マケドニアの独立以来初のW杯本大会にも期待したいところ。前回のアイスランドのようにヨーロッパの小国がW杯の舞台でどれだけやれるか・・・想像するだけでも楽しみじゃないかな?
 それと、ウェールズ代表にはレアルマドリードでクラブ世界一を経験したガレス・ベイルがいるんだけど、年齢的にベイルは今回のW杯が最後のチャンスになるんだね。過去には北アイルランド代表のジョージ・ベスト、ウェールズ代表のライアン・ギグス、フィンランド代表のヤーリ・リトマネン、アイスランド代表のエイドゥル・グジョンセンなどW杯に無縁だった名選手もいたわけだし。
 今回の日記にはヨーロッパの枠を増やせ、なんて声がするんだけどもう十分なんじゃないの。これ以上増やしたらヨーロッパ選手権になっちゃうよ。どーせならラグビーW杯のようにベスト16に残ったチームは無条件で次のW杯に出場できるようにしたらいいんだけど。
 

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する