mixiユーザー(id:6254908)

2022年07月26日08:23

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ありがとう、島田陽子さん

すみません。
黒だか白だかわからない歴史「黄金の犬」に関してかかせれ書かせていただきます。
現在の社会通念としては不適切にいっちゃう可能性が巨大であるし
揉める気はないので
批判が入ったらさっさと削除しますのでよろしくお願いします。
はい、西村寿行原作の「黄金の犬」
それまで寿行映画でスルーしまくってた寿行定番の「悪者は後ろから犯す」をしっかりやってくれたのですが、悪者が地井武男で(被害者が池玲子なのは熱いものがありますが)
「悪者の生理的欲望」より「ノルマ果たしてます」感が漂って切なくなります・
また地井武男と鶴田浩二の対決では「この機会に胸を借りろチイチイ」と熱くなるべきなのですが
あまりの格の違いに弱いもの虐めに見えてしまい(大変失礼ながら同じ寿行の「化石の荒野」主演の渡瀬で折り合いつけて欲しかったです)
(余談ですが寿行の小説は連載で読むと毎回「銃撃戦と後ろからの犯し」があってわくわくだそうですが、単行本化されたものから入ると、章が変わる度に「銃撃戦」と「後ろからの犯し」だでてきてゲップの嵐です。
ここ、難しいとこですよね)
で、ヒロイン島田陽子さん
スリップ姿で拉致されて胸がはだけるとバストトップに絆創膏が
(嘘と思ったら観てね)
いえ、平成後期(現在といいたいのけれど、それは言ってはいけない時代なので)であれば
ある需要
ある価値観
として、場合によっては神棚あげたいのですが
「多様性」という概念が存在しない不幸ともいえる昭和では
編集マンの配慮を「手抜き」ととらえられるのもまた必然でしょう。
つまり
早すぎた編集
と僕は思っております。

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