て 原作読んでも 何故ブレードランナーというのかわからなくて
SFの外国コラムの翻訳を何十年前読んだ 記憶があやふやだけど
元々はブレードライナー と呼ばれる仕組みで
製品を作ってラインにのせて次々検査し 不良品をラインからはじいて破壊し
原料に戻す 機械を ブレードライナーと呼んでいた
レプリカントを大量に作ったあと 検査して 不良品を破壊するのも
ブレードライナー と 最初呼ばれていた
よって 世に出て 犯罪を犯したり 問題になった不良品レプリカントを
処分するのもブレードライナーと呼ばれる予定だったが
一定の作業で処分できる工場内と
現場でのベイルアウト製品で処分ケースがバラバラで機械的に処分できない
モノは人間が判定追跡する必要とされた なので ライナーでは無く
ランナーだろ? と 現場の警察が勝手に呼び替えたから 以降は
ブレードランナー になった とかなんとか と
解説を読んだ記憶がある
で その時に タイレル社の工場でブレードライナーしてたのが
作業用レプリカントだった 同じレプリカントの方が不良品の見極め精度が
高いと研究で判明したから… それ以後 警察内部に レプリカントの
刑事がタイレル社により極秘で配属されるケースがあった
原作でデッカードの持つ検査キットは レプリカント刑事を見抜く特別キットで
レプリカント刑事が持つ検査キットはレプリカント刑事を見抜けない細工が
されたものがされていた。だから偽警察でレプリカント刑事がデッカードが
来るまで 自分達がレプリカントと知らずにブレードランナーしていた
いわゆる 反乱防止対策等 とか 読んで成る程 と思った
ああ 20年以上前のお話しにゃ
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