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2022年01月02日23:19

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1/1 KinKi Kids Concert 2022 レポ

開催すら危ぶまれた2022のKinKiコンでしたが、1日だけでも、1回でも幕を上げてくれた。
その事に感謝です。
大きな演出は出来なかったけれど、2人の気持ちが精一杯詰まったステージになりました。
それでは、早速レポにいきましょうexclamation

開演前のステージ。
カウコンで使用していた左右のステージには黒い幕が張られモニターに変えられていました。
中央ステージは、階段中段にグランドピアノが1台。ピアノ
後は椅子とテーブルが並んで2つ。

会場が暗くなると、ピアニストの園田sanが歩いて登場。
位置に着き、音色を奏で始めると、階段上段よりKinKi Kidsのお2人が登場です。

『新しい時代』を歌い上げ
まずは、今回のコンサートへ来てくれた会場の皆さんへ感謝の言葉
用意されていた椅子に座り🪑、この年末年始で開かれたジャニフェス、カウコン、KinKiコンが、この規模で出来るのは会場の皆さんの協力あってのもの。と、改めて感謝すると共に感動気味のお2人。

ステージを見ての通り、ピアノ1本のみ。
過去、ドームにてギター1本でライブをした長渕剛sanに続き、ピアノ1本は初との事ピアノるんるん
1番大変なのは園田sanだと言いながらも、アカペラで歌う2人も「裸にされてる感じ」「なんか、恥ずかしい」など、少しばかりの不安も覗かせます
防御策なのか、「今日は間違えましょ?」なんて言葉もあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

そんな話をしている最中、水筒で何かを飲んだ剛kunが、「火傷した...」と告白。
どうやら、温かいお茶を用意していたのが、熱すぎたらしい

そして、今回のコンサート。昨日使用していたムービング等々使わず、2人は中央を動かないとの光chan宣言に、剛kunが「でも、近くに居るからね」と、すかさずフォロー
その言葉に、光chanは「近くにいるよぉ〜」と、ホラー調で繰り返します
「怖いから」とツッコミをしながら、「火傷しながら、側に居ますから...」と、つくづく格好よく締めないお2人なのでした

ここで、昔の曲も披露という事で、
『to Heart』『スワンソング』を披露した2人は、ジャニフェスでも投票の多かった『スワンソング』を歌ったという話をし、「配信ご覧ください」と、宣伝をしつつも「お年玉がエゲツナイ」「凄い出費exclamation」と、苦い表情
デビューした人数だけでも71人…
そして、ジュニアも相当数…
(そら大変やわあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗))
「恐ろしいよね」と溢します

そして、そのジャニフェスの演出を纏めた松潤を「テンパりながらも頑張ってた」
と、労いながらも、光chanは、ジャニフェスの会場で若い子のファンを見ながら、新鮮な気持ちになった…り………(ん?)
剛kunは、「好きな気持ちを言葉で表せない分、余計に伝わった」との感想を述べます。
そして今、この規模でライブが出来ている事が凄い事だと、会場にいる皆さんに「出来た子だよexclamation」と、お褒めの言葉も頂きました

そしてカウコンの増の話も挟みつつ、次の曲へ。

『雪白の月』を歌い上げると、コロナ禍よりずっと前に歌っていた曲なのに、今の気持ちに寄り添う歌詞に聴こえる。
との感想を溢しながら、自分達の歌ってきた曲の想い出話へ。
光chanは、昔は嫌いだった『シンデレラ・クリスマス』が、今では「キュンキュンしちゃう」と話します
他にも、歌っていた当時は気付かなかった歌の魅力にこの歳になって気付いた。なんて感想も。

『Hey!みんな元気かい?』も、若かりし頃は、底抜けに明るい曲だと思っていて、「ヒューヒューexclamationみんな元気かいexclamation & question」みたいなノリで歌っていて、歌についていけない気持ちをカップリングの『愛のかたまり』に託し、その『愛のかたまり』がひとり歩きして大勢の人に指示されるようになったなんて秘話も挟みながら、それを越えてやろうと思って創った『銀色 暗号』はあんまりだったなんて本音も溢しながら、続いての『銀色 暗号』へ。

行くはずが………
流れてきたメロディーは、しっとりした『お正月』
園田san曰く、「思い付いたら何かやってって言われたんで、ハマるかな?と思ったらちょっとハマんなかった…」との事
剛kunは「家に居る気分やった」と話し、
光chanは、「違う曲なのにメロディーが似てる他の曲に聴こえる時あるやんexclamationあの現象が起きたのかと思ったら、ガッツリ弾いてたやんexclamation ×2
と、2人して猛烈なツッコミexclamation ×2
最終的に「それくらいの気持ちで行こうexclamation」と、盛り上がりをみせるのでした

乱れた空気を立て直す為、剛kunは『銀色 暗号』の歌詞は「プロポーズをされた場面に、雪が降ってきて、その光景を2人だけのものにしたいという思いを込めて創った曲」と『銀色 暗号』の世界観に皆を引き込んだ所で、改めて『銀色 暗号』へ。
歌い終わり、「いい歌詞やな…」「いい曲やな…」と自画自賛する2人。
園田sanも「さっきの失敗を取り戻せた」と一安心
面白がった2人は、「やりきったら、どうなんのかやってみようexclamation」と、『銀色 暗号ーお正月バージョンー』に挑戦

しっとりした『お正月』から、『銀色』に代わり…頭を抱えながらも、真剣に歌う2人。会場も手拍子で後押ししますが、端々に『お正月』が顔を出し、会場も笑いをこらえきれませんexclamation
ワンコーラス歌った場面で「もう、絶対止めてねexclamation」と、ぶった切る剛kun。
「次回から『銀色 暗号』聴いて、あっ、お正月の曲ねってなる」と、光chanが呟くと「違うから」と、剛kunがすかさずツッコミます

そこから空気を替えて、次の曲の話題へ。
次の曲に【携帯】という言葉が入っているという話題から、「咄嗟の場合、スマホ取って!か、携帯取って!か、どっち?」との光chanの質問に、「スマホに変えました」と、剛kun。
会場に聞いてみると、圧倒的に携帯派が多数目
それを受けて「携帯世代だね。一緒」と、満足そうな光chanなのでした。

そして、次の曲。
気を抜くと、出だしを忘れるとの事で、気合いを入れる2人。
『もう君以外愛せない』を歌い、ここでCM。
25円でKinKiがCM出演するとの事で「もしかしたら一緒に仕事ご出来るかも」と、楽しそうな2人は、新しい楽曲も制作中だそうです
25周年、他にもいっぱい考えているとの事なので、これからも2人の活動に期待exclamationですexclamation ×2

ここで、剛kunが「ケーキ持って来て」と声を掛けると、「はーいexclamation」と元気な返事が!exclamation & question
すると、ケーキを運んで来たのは、吉田建sanと堂島孝平kun目
驚きを隠せない光chanは堂島kunに話し掛けますが、話し掛けられていると思っていない堂島kunは、光chanを素通りしてケーキを中央へ運びます
誕生日兼25周年の立派なケーキを囲んで話そうとしますが、燃え尽きそうなロウソクを急いで消し改めて感謝の言葉を伝える光chan。
そこで、剛kunが「カメラで撮るの忘れた…」とケーキをパシャリ📸
その間に、赤い薔薇の花束を光chanが受け取り、「そうそう、フォトブックを出すんですよ。」と、まだ未公開情報を教えてくれた光chan。
建sanと堂島kunと園田san、光chanのショットをカメラに抑えると、カメラを光chanに渡し、青の薔薇の花束を貰って記念撮影カメラ

改めて建sanに話しを聞くと、今日はお客さんとしてベンチで観覧していて、KinKiの歌の世界をお客さんの気持ちで見れたとの言葉を頂きました。
それに感謝をする2人が、「堂島kunは、いいや…」と、スルーしようとしますが、「1つ言いたいのは…喋りが長いexclamation」と鋭くツッコむ堂島kun。
2人で「これでも一生懸命抑えてるのよexclamation」と返しますが、「既に予定より30分以上押している」「ロウソクが短いのも、トークのせい」と言われてしまえば、返す言葉もありません

なので、話題を入れ替えた光chanは、「また皆さんの演奏で、この場所で、歌う日が来るといいですよね」と締め、改めて感謝を伝えて送り出す2人なのでした。

30分押してる事を知った2人は、反省しながら早々に次の曲へ。

『Happy Happy Greeting』『愛のかたまり』を歌い、ラストが近付いた事を伝え、会場が残念な空気に包まれると、「25周年はみんなのリクエストに答えていく」と言葉で、ラストスパートへ。

『Family〜ひとつになること』を歌い終わると、ステージが暗転して、KinKiのメドレーがピアノソロで奏でられていき、モニターには、デビューから現在までの数々の映像と写真が写し出されます。
今度は『Anniversary』の曲が流れ、ステージが明るくなると、衣装替えした2は人がステージ上段に登場。
曲の途中から音が増え始めたと思ったら、上段後方のモニターが左右に開き、オーケストラが登場バイオリン
そのままの勢いで『Topaz Love』へ。

全力で歌いきったKinKiの2人は、急遽決まったのに、忙しいお正月にも関わらずこんなにも多くのお客さんが来てくれた事にまずは感謝をすると、「25周年なので色んな人に感謝を伝えていきたい」「その時間を皆と共有していきたい」「この25年で、お客様自身の状況も変わっていく中、それでも応援してくれている皆さんに感謝です」「また一緒に歩いていきましょう」と、ありがとうの気持ちを何度も伝えます。

そして最後『硝子の少年』をフルコーラス歌い上げ、集まって頂いたオケの皆さんや、今日一番の功労者である園田sanにもお礼をして、「2022年もKinKi Kidsをよろしくお願いしますexclamation」と言葉を残し舞台を降ります。
最後にKinKiの2人からのメッセージがモニターに写し出され、『Be With You』の文字で『KinKi Kids Concert 2022』の幕が降りたのでした。
(ホラーじゃないよね、本気の近くに居るよだよねexclamationあせあせ(飛び散る汗))



今年は殆どMC.だったので、頭爆発しますねあせあせ
相変わらずの長文で、スミマセンm(_ _)m
少しでも空気が伝わればいいなと思っています。


2人が、それを支えるスタッフsan達が、1ヶ月ちょっとしかなかった期間で、一生懸命創ってくださったステージに感謝です。
25周年も、いっぱい2人に逢える機会が増えたらいいな…なんて希望もしつつ…

また、逢う日まで。さよーなら〜バイバイ
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