雑記 ズッ友…ダヨ★

Twitterで外資で働く限界アラサー女性のツイートが面白く読んでいました。
不倫してそうなお股の緩さが滲み出てる子だけどツイートそのものはなかなかに面白いw
そのツイートの中で人の好きを否定する人とは付き合わない方がいいという書き込みあったので考えさせられました。
今回は他人の好きにどう反応すればいいかを考えてみるん。

まあ考えるまでもなく、他人の好き嫌いなんて適当に相槌打つに限ります。
どっちに転んでも地雷の可能性あるのにわざわざ選ぶ必要性がない的な。
うちのおとさんから教えられたのは、野球と政治と宗教の話は絶対に振るなと教え込まれました。小学生の時に。
相槌すら打ちにくい話題ってたしかにありますからね。
実際に会ったことはないんですが、うちのひいお祖父様はかなりの人格者だったようです。
経済を回すには戦争が一番手っ取り早い、なんて仰っていたようですが…w
そんなひいお祖父様は野球や相撲がお好きだったようで。ある時身長が低くて巨人に入団できなかった選手を阪神に紹介したり。その選手は後に牛若丸と呼ばれたようですね。
身長が低いからと差別せず、面倒も見る心意気や良しっ。

真面目な話の時は人の好きを静かに聞き話に寄り添う。
冗談コミコミの時はちょっとした笑いを交えて談笑するのが一番なんでしょうね。

なんだか落ち着いた感じでまとめ入ってるけど先の話をしますん。

人の好きを否定する時。肯定した時の寄り添い方についてです。
否定というのは相手の気持ちを削ぐことに直結します。通常のコミュニケーションならまずあり得ないけど、否定する必要性があるなら別かなと。
ツイートしていたアラサー女子の子は大きなことは言うけれど、その場しのぎの発言が多く且つ責任感はあまりありませんでした。
そりゃ八方美人タイプでハイハイ言ってればガワだけ綺麗に事進むのは当たり前と言うか。
他人であっても悪い考えであったり、モラルに反したり、その方自信の自尊心を大きく損なう可能性があるならうちはハッキリと他者の好きを否定しますね。
その分面倒ごとも増えるし、喧嘩になるかもしれないけれど。
そもそも家族でさえ100%分かり合えないのに他人の意見なんて最初から分かるわけないと言うか。
うち的にはわかった気になってる人は何目線なのか考察対象なん！
そうやって何かしら失い傷付きながらも成長していくのが人の生きる道かなぁなんて。

最後に他人の好きに寄り添う時の姿勢について。
相手の話を1から10まで汲み取っていては要領を得ない。
だから一番何を言いたいのかをまずは理解すべく心に寄り添う。
その後言葉を選んでうちは喋ります。

この"選ぶ"ですが、主に相手の性格に寄せていきます。
以前からちょくちょく書いてますが、笑顔で手を差し出してくる相手にうちも笑顔で握り返します。
相手が殴りかかってきそうならその前に殴ります(ぇ
病気で苦しんでる人には無言で優しく、でも距離は近くなりすぎないようにお世話をしたり。
それが私らしく、です。

ネット上には色んな方がいて、みんな割と…というかだいふ自分勝手ですよね。
だからうちも相手に合わせて自分勝手に対応するようにしていますん。
相手を見ることもろくにせず、心にも寄り添わず、自分の考えを押し付けてくる人間の好きをいちいち肯定なんてしませんよ？

みんな大好きな魔法の言葉♪
「人それぞれ」

適当に体のいい言葉を使い其の場凌ぎしかしない人間は信用に値しない。