日本語はとても難しく、複雑で、多様化と変化を繰り返している。
英語が必須科目だと言われている世の中で日本語の言葉を美しいものだと知っている人はどれ程いるのだろう。
多分ほとんどいない。
ぴえん
でも、言葉って凄いんですよ。
って事を唐突に伝えたくなった。
例えば私達は膨大に広がった恋愛物語の中でも
「好き」
の一言に全てを持っていかれる。
このたった二文字が何千文字のセリフを優に越えることもある。
しかしこの「好き」も、何千文字があるからこそ際立つ。
えー、可愛い
更にもうひとつ、対義語の「嫌い」と言う言葉。
最近この「嫌い」をポジティブな物にする使い方が増えている。
これは、特に日本語特有のものではないだろうか。
好きで堪らなくて「嫌い」と言ってしまう。
私はこの手の使い方が堪らない。
好きな子に嫌がらせしちゃうみたいな。
えー可愛い
ん?
可愛いが最強じゃね?
(逃げ恥参照)
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