※壮大なネタバレを含むので映画や漫画ラストまで見てない人は絶対に閲覧禁止
五等分の花嫁のスクランブルエッグ回でさ
五つ子ゲームありますやん？
温泉で五人全員が五月になっちゃったやつね
もしかしてコレが真相じゃねーの？
というものを思いついたんですよ
ネットをよく検索しても自分と同じ考えの人がマジで全然見つからないので
もしかして新説かつ真相なんじゃね…？
と思った次第で、ちょろっと書いときます
ひょっとしたら俺が検索するの下手で、同じ人おるんかもしれんけど
アニメ２期７話の最後と、８話を見ながら書いていきますんで。
アニメの方が分かりやすいんよ
できればアニメ映像を横に用意して読んでほしい
（ここで書く「親父」はマルオのことを指します）
★ ★ ★ ★ ★
まず２期７話の最後まで、風太郎と五月が温泉に浸かりながら喋ってますよね
五月「友達でしょ？」
風太郎「やるか、お悩み相談」
んで８話になるでしょ
風太郎「やるか、お悩み相談 …ん？聞こえなかったか？」
ドンドンドンドン… ガラガラッ
五月（CV 四 葉 ） 「あ り が と う ご ざ い ま す！！」
…うん、いやもうコレしかなくね？
どう見ても四葉ちゃんやろ、この子
五月（CV四葉）「混浴なので問題ありません！」
このアホっぽさは四葉ちゃんしかないよね？
五月（CV四葉）「なに言ってるんですか、友達ならこれくらい当たり前…」
この可愛らしい前歯をちょろっと見せた笑顔で
アホなことすんのって四葉ちゃんしかおらんやん？
んで、照れ顔も四葉ちゃんやと思うんやけど…どうすか？
んでコレね、風太郎は気づいてないのよ
五月と思い込んでるんやね
そう、五月が四葉と入れ替わってたって寸法
はいそうです、また五月と四葉がグルになって暗躍してたわけです
で、前話のラストまで温泉に浸かって風太郎と話してた本物の五月は
すでに温泉あがって、他の姉妹が集まってる部屋に行っとるんよ
五つ子ゲームのステージにね
続きね
★ ★ ★ ★ ★
五月（CV四葉）「お父さん、少しお話があるのですが」
ここで親父を騙すミッション開始なのよ
四葉は親父を引き止める役で、この後もうほとんど出番は無いのね
んで風太郎が姉妹集合部屋を開けます
五つ子ゲーム会場ね
一花「風太郎君、ノックくらいしてよ」
三玖「びっくりさせちゃった」
四葉（CV 五 月 ）「こ れ は で す ね」
二乃「ちょうど良かったわ」
はい、こういうことやと思います
これね、CV五月は風太郎だけじゃなく、他の姉妹も騙してるんよ
なかなかエグいことしてはるやろ？
続きます
★ ★ ★ ★ ★
［四人目］
四葉（CV五月）「あの、もう質問もないなら…」
四葉（CV五月）「話すと長いのですが…えっと…」
風太郎（この五月、もしかして…）←正体は四葉だな、と思っている
はい、こういうことですね
風太郎も、皆さんも、まんまと術中にハマってるわけです
いいですか、ちゃんと頭を整理しながら進めてくださいね、大事なとこなんで
いまCV五月が演じているのは
【四葉が一生懸命、五月のフリをしてるけどバレバレ】
という演目なんですよ
四葉（CV五月）「昔から私たちは、そっくりの五つ子で…」
四葉（CV五月）「私が皆と違う格好をしてみたんです」
風太郎「ほう、どんな格好なんだ」
ここの演目は理解できますかね？
いまCV五月が演じているのは
【四葉が一生懸命、五月のフリをしてるけど、もう「私」って言っちゃってる】
という演目なんですよ、OK？
四葉（CV五月）「それは、今と同じウサちゃんリボン… ﾊｯ！？」
風太郎「お前四葉だろ！！」
四葉（CV五月）「な、なんのことか分かりませーん！ うぐぐ…」
こういうことです
【四葉「だ、大丈夫、まだバレてないはず…」 いえ、もう完全にバレてます】
という演目をCV五月さんは熱演してるわけです
もういっそのこと女優目指したほうがいいんじゃないかな？
四葉（CV五月）「い、五月が、続きを話しますね！」
風太郎「わかった、最後まで話してくれ」
五月「ほっ…」
五月「五人同じじゃない私たちを見て、お爺ちゃんは…」
てな感じで、五月が本当に五月本人の口調で話し始めるんですよ
ここではもう四葉の演技してないんです
でも風太郎は残念なやつなんで気づかないんですね、悲しいなぁ…
仕方ないよね、だって風太郎は、
「本物の五月はいまマルオを引き止めてる」
って思い込んでるんだから
たぶん風太郎は今、目の前の女の子を見て
「あれ？四葉、さっきまで五月の演技すげぇ下手だったのに
なんか急に上手くなったな…？
でも本物の五月がここにいるわけねーし…
四葉もやればできるじゃん」
とか思ってんじゃないすかね
で、五月が話の途中で、自分の☆を触って、ｷﾗｰﾝて光るでしょ
このｷﾗｰﾝの演出、どういう意味か分かります？
「私は本物の五月ですよ」という視聴者へのメッセージです
「この☆は本物の私がいつも身につけているものだから輝いてるんですよ！」
てな感じです
五月「そして話し合いの結果(ｷﾗｰﾝ☆)五月ということになったのです」
五月「だから春休みに入り、この旅行が決まってから、
ちゃんと変装できるか、不安で不安で…」
↑ここの五月の喋り方が重要ポイントで、
普通に五月本人の口調なんですが、
一人称は四葉として喋ってるんですよ
で、五月は心の中では
「四葉はあなたと鐘キスをするために、
一生懸命、変装の練習をしたんですよ、上杉くん」
みたいな感じで四葉を想う気持ち、四葉を応援する気持ちで
いっぱいやったんちゃうかなぁ…
もちろん五月個人の風太郎への切ない想いもあったやろな
風太郎「あんな怖い爺さんのために、お前ら偉いな」
五月「いいえ、とっても優しい人ですよ 私、大好きです」
このとき、大好きなお爺ちゃんのことを想いながら
心の底からの笑顔を見せてるわけなんですが、
もし、この笑顔の子が四葉だったとしたら、ちょっと不自然なんですよ
四葉って大好きな人を想いながら満面の笑顔になるときって
ほとんどの場合、歯を見せてくれるんですよ
でも、この子の満面の笑顔は実際コレなわけでしょ
てことは五月しかあり得ないんですよ
その直後に風太郎がメッチャ不思議そうな表情してるでしょ
「こ い つ 五 月 じ ゃ ね ー か」
二乃「一通り話して見分けられましたか？」
風太郎「ああ… あれ？ どれが四人目の五月だ？ さっきは分かったのに」
ここで五月は先程の自分の気配を完全に消して、
再び四葉（CV五月）にモードチェンジしてるので、
もう風太郎には察知できない、と
ここでお爺ちゃんが部屋に入ってくる
四葉（CV五月）「あ、お爺ちゃん」
ここで、お爺ちゃんが何か心配してるんよね
おそらく「なぜ五月は四葉の真似をしている？また何かあったのか心配だ」
てな具合やと思う
しつこいけど、CV五月は風太郎だけじゃなく他の三姉妹にもバレてないんよ
つまり三姉妹は「お爺ちゃんが心配してるのはコタツの中関連のことだろう」
と思い込んでるけど、
CV五月だけ「私が四葉の真似してることを心配してくれてるんですね、お爺ちゃん」
って理解してるわけですよ
で、風太郎が四葉（CV五月）のフトモモをチェック（１番最初に触った子ね）
他の子のフトモモもチェック
三玖「じゃあ、大広間に行こっか」
四人で部屋を出る
三玖は大広間には向かわず風太郎とのイベントへ
一花と二乃は朝風呂タイムへ
よって四葉（CV五月）は他の三姉妹と別れることになり
ずっと親父を引き止めてくれてた五月（CV四葉）のもとへ向かって
親父の引き止め役を交代する
親父にとっては話し相手が変わるだけなので不自然なことはない
唯一の懸念は、五月（CV四葉）が親父を騙し通すことができてたのか…？
んで五月（CV四葉）には大広間に行ってもらう
風太郎はコタツから出て、マルオのいる元へ向かおうとするが、
大広間に向かったはずの三玖が待ち構えており、三玖イベントに突入
一花と二乃は朝風呂タイム中
んで大広間に来た五月（CV四葉）
鐘キスのために健気に五月になる練習
五つ子ゲームの名演技を経て、いまも親父を引き止め中
飯が食えない四葉（CV五月）
なんやかんやあって
五月（CV四葉）による 風太郎との鐘キス！
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おそらく、これがスクランブルエッグのだいたいの流れやと思う
ほんまに他に同じ考察してる人おらんのかな？
今回はここまで。ではでは。
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