どーも、2022年のGWは一人寂しくそして楽しくAV鑑賞する予定のケースケサンタマリアです。
世間様でも大絶賛のSPY×FAMILY 4話を見ました。
NOTエレガント
ベリーNOTエレガントでした。
しかし個人的にその評価になってしまったのは
原作を先に読んでしまったのが大きく影響しています。
今回のアニメ4話で原作1巻までの流れでした。
アニメ1〜3話までは原作1話分、
今回のアニメ4話は原作2話分とちょっとペースが早かったのもあります。
それに加えて、今回(アニメ4話)の最大の見せ場は
アーニャがたとえ仮の家族だと理解していても100点満点の家族だと、
ずっと一緒にいたいという心からの想いを言葉にするシーンからの
一連の流れなのに淡々と進んでしまっている。
そして最後の盛り上がりの部分であるアーニャが学校に合格しないと
仮の家族が解散してしまう事を理解したうえで必死に言葉を選んでしがみつく
シーンも心の声と実際の声の使い分けが表現できておらず、まったく伝わらない。
まぁ、全体的に淡々と進んでいる部分も満足いかないが、
個人的に盛り上がり部分だと思っていたこの2場面すら駆け足で進んでいく感じが
見てて「えー」と思いました。
原作は1巻しか購入していないので、アニメ5話からは先入観無く見れるだろうから、
今回限りの贅沢な不満なのかなぁと思っています。
個人的に原作もアニメも1話がとても良かったので期待していただけに、
悪い癖である「勝手にハードルを上げて」しまっただけに、
2,3、4話の出来が、自分の中で上げたハードルの下をくぐるような印象があって
残念です。
牛さんたちは暴れても殺されないのに、
蚊さんは存在するだけで怒りの矛先を向けられて殺される部分に
生き物愛護団体のみなさんが難癖を付け出さない事を願って。
乙カラーズ ノシ
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