昔のニイハオ、聚宝園、で食べられる外はカリっとしてるのに中はジューシーて大変柔らかく、歯が悪くても楽に食べられる鶏の唐揚げです。
鶏もも肉 2枚
ネギ 2本の青いところ
生姜 皮だけ半こ分
水 大さじ 5
卵 1個
塩 小さじ 1
砂糖 小さじ 2分の1
醤油 小さじ 1
酒 小さじ 1
胡麻油 小さじ 1
小麦粉 大さじ 2
片栗粉 大さじ 3
揚げ油 1リットル位〜
レシピは後で書くね。水がキモです。
書きます。
ネギの青いところ2。3本分と生姜の皮半個分を大さじ(適当)5の水に入れてよく揉む。
これでネギ生姜水の出来上がり。
もも肉は厚さが均等になるように中心から厚い方に包丁を水平に滑らせて切り開く。最後まで切らないように。観音開き風に、するとほぼ倍の大きさの一枚肉になります。
肉の筋を切る。包丁の手元の部分で叩くか、ペティナイフを立てて筋を細かく切る。
お好みで3〜5センチ角の大きさに切り分ける。
ザンギや唐揚げ専門店のような大きいものではなく、一口で食べられる大きさに。
これをボールに入れて、ネギ生姜水を大さじ3〜5加えて、揉み混む。混ぜては揉む。
これが目から鱗!鶏肉は水を吸います
ちょっと混ぜて揉むだけですぐ水が吸収されて水がなくなります
本当なの!
次に卵、全卵1個溶いたものを加えて混ぜます。ちょっと揉みます。
なんと!鶏肉はこれも吸収してしまうのよ。
あぁ驚いた。
そしたら調味料、塩砂糖酒醤油胡麻油を加えます。水気はすべてお肉の中に入ってしまいます。
小麦粉、片栗粉、共に大さじ2、を入れて混ぜます。
油を熱します。最近のコンロは温度の指定が出来たりして便利ですねー。うちのは古いので温度計で160度にします。
割りばしをいれると細かい泡が入れたとこ全部からシュワーと立つくらいと言うけど、温度計が安全です。
揚げる直前に片栗粉大さじ1にパタパタっとつけて油にドボン。
まぁ、低温で2〜3分揚げます。大きさ、その日の気温、等にもよるので、火が完全には入っていないかな?真ん中はちょっとピンクかな?多分火は通ってると思いたいけど、ちょっと自信ないかな〜〜〜。
位でザルにあげます。菜箸でつまむと、固くはない感じ。
チラシに置かないでください。ザルに
そしたら2分ほどそのままにしておいて、その間に揚げ油を180度に上げます。
温度計で計るとわかるけど、自分が思ってたより180度は高温です。
温度調節機能のついたコンロが欲しい
ザルに入れた唐揚げは2分たつとしんなりしてます。
これを180度の揚げ油に戻して30秒から1分。ザルにあげて油を切ったら出来上がりです。
味付けは2種類。山椒塩とケチャップです。
ケチャップが合うんですよ。
ぜひお試しを
あー蒲田のニイハオは先代が引退されてからこの唐揚げではなくなってしまいました。聚寳園は大丈夫だと思います。最近行ってないけど。
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