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2022年05月07日18:19
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春の叙勲
「春の叙勲」の伝達式 受章者に勲章を手渡す 佐賀
05月09日 17時18分
さまざまな分野で功績のあった人に贈られる春の叙勲の伝達式が９日、佐賀市で行われ、受章者に勲章が手渡されました。
佐賀市の佐賀城本丸歴史館で行われた伝達式には、ことしの春の叙勲の受章者のうち２２人が出席しました。
式では、山口知事が受章者に勲章と証書を手渡したあと「これまでの功績に敬意を表すとともに、さらに偉業を発展させて後進の指導にも取り組んでいただきたい」と祝辞を述べました。
これに対し、受章者を代表して有田町の筒井みゆきさんが「これからも高い志をもってそれぞれの分野で挑戦を続けるとともに、地域社会の発展に貢献していきたい」と述べました。
介護支援専門員の筒井みゆきさんは、およそ３０年間、町内の介護事業所に勤務し、高齢者福祉の向上に貢献したことが評価されました。
筒井さんは「高齢者や家族のみなさんの笑顔を見ると、仕事を続けてよかったと感じます。ここ数年は新型コロナの影響で福祉の仕事も大変ですが、これまでの経験を生かして若い人たちを後押ししていきたいです」と話していました。
ことしの春の叙勲で、佐賀県関係では、社会のさまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる「旭日章」に１３人、公共的な業務に長年携わり成果をあげた人に贈られる「瑞宝章」に２８人がそれぞれ選ばれました。
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県庁で「春の叙勲・褒章」の伝達式
05月06日 12時34分
春の叙勲と褒章の県内の受章者への伝達式が県庁で行われ、川勝知事から勲章と褒章が贈られました。
県内で今年の春の叙勲と褒章を受章したのは計８８人で、６日県庁で行われた伝達式では、３０人に勲章と褒章が贈られました。
褒章では、藍綬褒章を受章した静岡市清水区の民生・児童委員、八木弘子さんや、黄綬褒章を受章した河津町の老舗旅館の総料理長・猪爪康之さんなど計４人に対し、川勝知事から褒章が手渡されました。
また、６日の式では、危険を伴う仕事に長年携わった県内の元消防士ら１４人に対し、危険業務従事者叙勲の勲章の贈呈も行われました。
川勝知事は、「長年にわたり地方自治や社会福祉、住民の命と安全の確保について献身的な努力を重ねられた。県民を代表して深く感謝します」と祝辞を述べました。
黄綬褒章を受章した日本料理人の猪爪さんは、「１８歳で料理人になり、今年でちょうど５０年になる。巡り会った先輩や後輩、育ててくれた方々に感謝したい。今後もしっかりと仕事をして、後進の育成にも力をいれていきたい」と話していました
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「春の叙勲」福岡県内から１２６人が受章
05月02日 15時22分
「春の叙勲」の受章者が発表され、福岡県内からは１２６人が受章することになりました。
このうち、社会のさまざまな分野で功績をあげた人に贈られる「旭日章」を受章するのは１６人です。
旭日中授章が２人、旭日小綬章が４人、旭日双光章が７人、旭日単光章が３人です。
また、国や自治体の仕事に長年従事し、功労を重ねた人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは１１０人です。
瑞宝中綬章が１５人、瑞宝小綬章が１９人、瑞宝双光章が４６人、瑞宝単光章が３０人となっています。
このうち、「瑞宝双光章」を受章する北九州市の「神岳保育園」の園長、酒井光義さん（７０）は、北九州市で初めての夜間の認可保育園の設立に携わるなど、４８年にわたって保育や児童福祉に尽力し、現在は北九州市保育所連盟の会長を務めています。
受章について酒井さんは「私１人の力ではなく、みんなのおかげだと思っています。夜間の園の子どもにはそれぞれの生活リズムがある。寂しいだろうなどと思わず、通常のあり方で向き合っていくのが一番大事だと学ばせてもらった。お預かりした子どもをそのままお返しするというのが簡単なようで難しいが、それが私たちの仕事だと思う」と話していました。
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「春の叙勲」県内から１２６人が受章へ
05月02日 12時40分
「春の叙勲」の受章者が発表され、福岡県内からは１２６人が受章することになりました。
このうち、社会のさまざまな分野で功績をあげた人に贈られる「旭日章」を受章するのは、１６人です。
旭日中授章が２人、旭日小綬章が４人、旭日双光章が７人、旭日単光章が３人です。
また、国や自治体の仕事に長年従事し、功労を重ねた人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは、１１０人です。
瑞宝中綬章が１５人、瑞宝小綬章が１９人、瑞宝双光章が４６人、瑞宝単光章が３０人となっています。
このうち、「瑞宝双光章」を受章する北九州市の「神岳保育園」の園長、酒井光義さん（７０）は北九州市で初めての夜間の認可保育園の設立に携わるなど４８年にわたって保育や児童福祉に尽力し、現在は北九州市保育所連盟の会長を務めています。
受章について酒井さんは、「私１人の力ではなく、みんなのおかげだと思っています。夜間の園の子どもにはそれぞれの生活リズムがある。寂しいだろうなどと思わず、通常のあり方で向き合っていくのが一番大事だと学ばせてもらった。お預かりした子どもをそのままお返しするというのが簡単なようで難しいがそれが私たちの仕事だと思う」と話していました。
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ことしの「春の叙勲」県内で７２人が受章
05月02日 10時49分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、熊本県からは７２人が選ばれました。
このうち、さまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」は１９人です。
【旭日章】
このうち、「旭日中綬章」を受章するのは、山鹿市の元山鹿市長、中嶋憲正さん（７１）です。
「旭日小綬章」を受章するのは、宇城市の元宇城市長、阿曽田清さん（７５）、熊本市の県収用委員会会長、齊藤修さん（７１）、熊本市の元熊本市議会議員、田尻將博さん（７０）の３人です。
このほか、「旭日双光章」が１０人、「旭日単光章」が５人に贈られます。
【瑞宝章】
また、公共の仕事に長年携わり、功績を挙げた人に贈られる「瑞宝章」は５３人です。
このうち、「瑞宝中綬章」を受章するのは、合志市の熊本大学名誉教授、正泉寺秀人さん（８０）です。
「瑞宝小綬章」を受章するのは、熊本市の元久留米東郵便局長、安部富夫さん（７４）、熊本市の元熊本県知事公室長、安倍康雄さん（７１）、玉名市の元日本郵政公社九州支社の企画部長、池部洋二さん（７３）、熊本市の元熊本県警刑事部長、石本重俊さん（７７）、熊本市の元熊本国税局徴収部長、今村勇二さん（７０）、阿蘇市の元公立高等学校長、金子壽雄さん（７３）、益城町の元公立高等学校長、齋藤健二郎さん（７２）、宇城市の元陸上自衛隊北熊本駐屯地業務隊長、坂本恒雄さん（７２）、熊本市の元北九州中央郵便局長、白武政義さん（７０）、熊本市の元国立病院九州医療センター事務部長、田村昭宏さん（７８）、和水町の元熊本県有明広域行政事務組合消防正監、中村精也さん（７０）、熊本市の元熊本東郵便局長、中山義則さん（７４）、熊本市の元陸上自衛隊幹部候補生学校副校長、沼沢満さん（７２）、熊本市の元陸上自衛隊小平学校警務教育部長、浜武俊二さん（７２）、荒尾市の元熊本県有明広域行政事務組合消防正監、深草良亮さん（７０）、熊本市の元八代更生病院長、宮本憲司朗さん（７２）の１６人です。
このほか、「瑞宝双光章」が２０人に、「瑞宝単光章」が１６人に贈られます。
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春の叙勲 県内で７６人が受章
04月29日 19時20分
今年の春の叙勲の受章者が発表され、県内ではあわせて７６人が受章しました。
【旭日章】
社会のさまざまな分野で顕著な功績があった人に贈られる「旭日章」を受章したのは県内では２０人です。
このうち、「旭日中綬章」は元静岡市長で静岡市葵区の天野進吾さん（８０）と、元袋井市長で袋井市の原田英之さん（７９）の２人、「旭日小綬章」は元浜松市長で浜松市東区の北脇保之（７０）さんと、元日本歯科技工士会会長で浜松市西区の古橋博美さん（７２）の２人が受章しました。
また、「旭日双光章」は１４人、「旭日単光章」は２人が受章しました。
【瑞宝章】
国や自治体の公務のほか、公共的な業務で功績があった人に贈られる「瑞宝章」を受章したのは５６人です。
「瑞宝中綬章」を受賞したのは５人で、静岡大学名誉教授で浜松市中区の稲垣訓宏さん（８０）、元海上自衛隊自衛艦隊司令官で伊東市の倉本憲一さん（７０）、元札幌防衛施設局長で裾野市の土屋龍司さん（７０）、静岡県立大学名誉教授で静岡市清水区の冨田勲さん（８９）、静岡大学名誉教授で浜松市中区の森田信義さん（８０）です。
「瑞宝小綬章」は１３人、「瑞宝双光章」は１３人、「瑞宝単光章」は２５人が受章しました。
５月６日には県庁で一部の受章者に川勝知事から勲章が手渡される予定です。
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春の叙勲 県内からの受章は１０２人
04月29日 18時27分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、広島県内からは、各界で功労のあった、あわせて１０２人が受章することになりました。
受章者は、
▼「旭日小綬章」が４人、
▼「旭日双光章」が１３人、
▼「旭日単光章」が８人、
▼「瑞宝中綬章」が３人、
▼「瑞宝小綬章」が１３人、
▼「瑞宝双光章」が２６人、
▼「瑞宝単光章」が３５人で、あわせて１０２人です。
このうち、「瑞宝中綬章」を受章する藤越康祝さん（８０）は、広島大学の名誉教授です。
専門は統計学で、広島大学の工学部や理学部の教授のほか日本統計学会の理事長などを歴任し、統計学の発展に力を尽くしてきました。
藤越さんは、「新しいタイプのデータや、すごく大きな情報量のデータを分析する研究が重要と思っている。いまやっている研究を続けて、いろいろチャレンジしてみたい」と話していました。
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「春の叙勲」 山口県からは７２人が受章
04月29日 11時49分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、山口県では、各界で功労のあったあわせて７２人が受章することになりました。
さまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」を受章するのは１５人で、内訳は、▽「旭日中綬章」が１人、▽「旭日小綬章」が４人、▽「旭日双光章」が９人、▽「旭日単光章」が１人です。
このうち、「旭日小綬章」を受章した光市の医師で、県医師会長の河村康明さん（７２）は平成２年に光市に病院を開業し、在宅医療を推進するなど長年にわたって地域医療に貢献してきました。
また、医師会の会長として新型コロナウイルス対策に尽力し、県と連携しながら医療提供体制の確保に取り組んできました。
河村さんは「行政と連携しほかの県に負けない速さでワクチン接種を進められた。地域医療の充実のため、元気な間はずっと医師を続けていきたい」と話していました。
また、公共の仕事などに長年従事し、功労があった人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは５７人で、内訳は、▽「瑞宝中綬章」が１人、▽「瑞宝小綬章」が１１人、▽「瑞宝双光章」が１４人、▽「瑞宝単光章」が３１人となっています。
受章者への伝達式は５月に行われる予定です。
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「春の叙勲」 滋賀県からは４３人が受章
04月29日 11時27分
さまざまな分野で功績のあった人に贈られる「叙勲」の春の受章者が発表され、滋賀県内からは４３人が受章することになりました。
さまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる▼「旭日章」は１２人が受章し、国や自治体の仕事に長年従事し、成果をあげた人に贈られる▼「瑞宝章」は、３１人が受章します。
このうち、▽「旭日小綬章」は、大阪にあるＦＭ放送の元社長で大津市の栗花落光さん（７３）、滋賀県身体障害者福祉協会の会長で彦根市の中村裕次さん（８２）、日本弁護士連合会の常務理事で大津市の平柿完治さん（７１）の３人です。
このほか、▽「旭日双光章」が６人、▽「旭日単光章」が３人となっています。
また、▽「瑞宝中綬章」を受章するのは、京都大学の名誉教授で大津市の片山徹さん（８０）、▽「瑞宝小綬章」は、滋賀県警察本部の元刑事部長で草津市の宇野昌夫さん（７６）、▽東近江行政組合の元消防正監、久保善久さん（７０）、▽京都市の元文化市民局長で大津市の柴田重徳さん（７６）、▽大津区検察庁の元副検事で大津市の進藤盛篤さん（７０）、▽大津市の元消防正監、田中秋次さん（７０）の５人です。
このほか、▽「瑞宝双光章」が１６人、それに▽「瑞宝単光章」が９人となっています。
伝達式は、県内では、５月１３日に大津市のピアザ淡海で行われます。
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春の叙勲 道内２１６人 元衆院議員の荒井聰さんに旭日大綬章
04月29日 06時30分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、道内からは２１６人が受章することになりました。
道内で「春の叙勲」を受章するのは、顕著な功績をあげた人に贈られる旭日章が４２人、公共の仕事で功労があった人に贈られる瑞宝章が１７４人の合わせて２１６人です。
このうち、元衆議院議員の荒井聰さん（７５）は旭日大綬章を受章します。
荒井さんは農林水産省の職員や道の知事室長を経て、平成５年から衆議院議員を通算８期２８年務めました。
民主党政権で総理大臣補佐官や国家戦略担当大臣を務めたほか、介護保険制度の創設やたんの吸引や人工呼吸器が必要な「医療的ケア児」を支援する法律の制定に尽力しました。
荒井さんは「最も思い出深い仕事は介護保険制度の創設で、多くの反対がある中、医療を守り、福祉を立て直すには制度が必要だという思いで取り組んだ。自民党に代わる政治勢力の結集を目標にしてきたが、その実現は後輩たちに譲りたい」と振り返りました。
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05月09日 17時18分
さまざまな分野で功績のあった人に贈られる春の叙勲の伝達式が９日、佐賀市で行われ、受章者に勲章が手渡されました。
佐賀市の佐賀城本丸歴史館で行われた伝達式には、ことしの春の叙勲の受章者のうち２２人が出席しました。
式では、山口知事が受章者に勲章と証書を手渡したあと「これまでの功績に敬意を表すとともに、さらに偉業を発展させて後進の指導にも取り組んでいただきたい」と祝辞を述べました。
これに対し、受章者を代表して有田町の筒井みゆきさんが「これからも高い志をもってそれぞれの分野で挑戦を続けるとともに、地域社会の発展に貢献していきたい」と述べました。
介護支援専門員の筒井みゆきさんは、およそ３０年間、町内の介護事業所に勤務し、高齢者福祉の向上に貢献したことが評価されました。
筒井さんは「高齢者や家族のみなさんの笑顔を見ると、仕事を続けてよかったと感じます。ここ数年は新型コロナの影響で福祉の仕事も大変ですが、これまでの経験を生かして若い人たちを後押ししていきたいです」と話していました。
ことしの春の叙勲で、佐賀県関係では、社会のさまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる「旭日章」に１３人、公共的な業務に長年携わり成果をあげた人に贈られる「瑞宝章」に２８人がそれぞれ選ばれました。
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県庁で「春の叙勲・褒章」の伝達式
05月06日 12時34分
春の叙勲と褒章の県内の受章者への伝達式が県庁で行われ、川勝知事から勲章と褒章が贈られました。
県内で今年の春の叙勲と褒章を受章したのは計８８人で、６日県庁で行われた伝達式では、３０人に勲章と褒章が贈られました。
褒章では、藍綬褒章を受章した静岡市清水区の民生・児童委員、八木弘子さんや、黄綬褒章を受章した河津町の老舗旅館の総料理長・猪爪康之さんなど計４人に対し、川勝知事から褒章が手渡されました。
また、６日の式では、危険を伴う仕事に長年携わった県内の元消防士ら１４人に対し、危険業務従事者叙勲の勲章の贈呈も行われました。
川勝知事は、「長年にわたり地方自治や社会福祉、住民の命と安全の確保について献身的な努力を重ねられた。県民を代表して深く感謝します」と祝辞を述べました。
黄綬褒章を受章した日本料理人の猪爪さんは、「１８歳で料理人になり、今年でちょうど５０年になる。巡り会った先輩や後輩、育ててくれた方々に感謝したい。今後もしっかりと仕事をして、後進の育成にも力をいれていきたい」と話していました
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「春の叙勲」福岡県内から１２６人が受章
05月02日 15時22分
「春の叙勲」の受章者が発表され、福岡県内からは１２６人が受章することになりました。
このうち、社会のさまざまな分野で功績をあげた人に贈られる「旭日章」を受章するのは１６人です。
旭日中授章が２人、旭日小綬章が４人、旭日双光章が７人、旭日単光章が３人です。
また、国や自治体の仕事に長年従事し、功労を重ねた人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは１１０人です。
瑞宝中綬章が１５人、瑞宝小綬章が１９人、瑞宝双光章が４６人、瑞宝単光章が３０人となっています。
このうち、「瑞宝双光章」を受章する北九州市の「神岳保育園」の園長、酒井光義さん（７０）は、北九州市で初めての夜間の認可保育園の設立に携わるなど、４８年にわたって保育や児童福祉に尽力し、現在は北九州市保育所連盟の会長を務めています。
受章について酒井さんは「私１人の力ではなく、みんなのおかげだと思っています。夜間の園の子どもにはそれぞれの生活リズムがある。寂しいだろうなどと思わず、通常のあり方で向き合っていくのが一番大事だと学ばせてもらった。お預かりした子どもをそのままお返しするというのが簡単なようで難しいが、それが私たちの仕事だと思う」と話していました。
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「春の叙勲」県内から１２６人が受章へ
05月02日 12時40分
「春の叙勲」の受章者が発表され、福岡県内からは１２６人が受章することになりました。
このうち、社会のさまざまな分野で功績をあげた人に贈られる「旭日章」を受章するのは、１６人です。
旭日中授章が２人、旭日小綬章が４人、旭日双光章が７人、旭日単光章が３人です。
また、国や自治体の仕事に長年従事し、功労を重ねた人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは、１１０人です。
瑞宝中綬章が１５人、瑞宝小綬章が１９人、瑞宝双光章が４６人、瑞宝単光章が３０人となっています。
このうち、「瑞宝双光章」を受章する北九州市の「神岳保育園」の園長、酒井光義さん（７０）は北九州市で初めての夜間の認可保育園の設立に携わるなど４８年にわたって保育や児童福祉に尽力し、現在は北九州市保育所連盟の会長を務めています。
受章について酒井さんは、「私１人の力ではなく、みんなのおかげだと思っています。夜間の園の子どもにはそれぞれの生活リズムがある。寂しいだろうなどと思わず、通常のあり方で向き合っていくのが一番大事だと学ばせてもらった。お預かりした子どもをそのままお返しするというのが簡単なようで難しいがそれが私たちの仕事だと思う」と話していました。
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ことしの「春の叙勲」県内で７２人が受章
05月02日 10時49分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、熊本県からは７２人が選ばれました。
このうち、さまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」は１９人です。
【旭日章】
このうち、「旭日中綬章」を受章するのは、山鹿市の元山鹿市長、中嶋憲正さん（７１）です。
「旭日小綬章」を受章するのは、宇城市の元宇城市長、阿曽田清さん（７５）、熊本市の県収用委員会会長、齊藤修さん（７１）、熊本市の元熊本市議会議員、田尻將博さん（７０）の３人です。
このほか、「旭日双光章」が１０人、「旭日単光章」が５人に贈られます。
【瑞宝章】
また、公共の仕事に長年携わり、功績を挙げた人に贈られる「瑞宝章」は５３人です。
このうち、「瑞宝中綬章」を受章するのは、合志市の熊本大学名誉教授、正泉寺秀人さん（８０）です。
「瑞宝小綬章」を受章するのは、熊本市の元久留米東郵便局長、安部富夫さん（７４）、熊本市の元熊本県知事公室長、安倍康雄さん（７１）、玉名市の元日本郵政公社九州支社の企画部長、池部洋二さん（７３）、熊本市の元熊本県警刑事部長、石本重俊さん（７７）、熊本市の元熊本国税局徴収部長、今村勇二さん（７０）、阿蘇市の元公立高等学校長、金子壽雄さん（７３）、益城町の元公立高等学校長、齋藤健二郎さん（７２）、宇城市の元陸上自衛隊北熊本駐屯地業務隊長、坂本恒雄さん（７２）、熊本市の元北九州中央郵便局長、白武政義さん（７０）、熊本市の元国立病院九州医療センター事務部長、田村昭宏さん（７８）、和水町の元熊本県有明広域行政事務組合消防正監、中村精也さん（７０）、熊本市の元熊本東郵便局長、中山義則さん（７４）、熊本市の元陸上自衛隊幹部候補生学校副校長、沼沢満さん（７２）、熊本市の元陸上自衛隊小平学校警務教育部長、浜武俊二さん（７２）、荒尾市の元熊本県有明広域行政事務組合消防正監、深草良亮さん（７０）、熊本市の元八代更生病院長、宮本憲司朗さん（７２）の１６人です。
このほか、「瑞宝双光章」が２０人に、「瑞宝単光章」が１６人に贈られます。
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春の叙勲 県内で７６人が受章
04月29日 19時20分
今年の春の叙勲の受章者が発表され、県内ではあわせて７６人が受章しました。
【旭日章】
社会のさまざまな分野で顕著な功績があった人に贈られる「旭日章」を受章したのは県内では２０人です。
このうち、「旭日中綬章」は元静岡市長で静岡市葵区の天野進吾さん（８０）と、元袋井市長で袋井市の原田英之さん（７９）の２人、「旭日小綬章」は元浜松市長で浜松市東区の北脇保之（７０）さんと、元日本歯科技工士会会長で浜松市西区の古橋博美さん（７２）の２人が受章しました。
また、「旭日双光章」は１４人、「旭日単光章」は２人が受章しました。
【瑞宝章】
国や自治体の公務のほか、公共的な業務で功績があった人に贈られる「瑞宝章」を受章したのは５６人です。
「瑞宝中綬章」を受賞したのは５人で、静岡大学名誉教授で浜松市中区の稲垣訓宏さん（８０）、元海上自衛隊自衛艦隊司令官で伊東市の倉本憲一さん（７０）、元札幌防衛施設局長で裾野市の土屋龍司さん（７０）、静岡県立大学名誉教授で静岡市清水区の冨田勲さん（８９）、静岡大学名誉教授で浜松市中区の森田信義さん（８０）です。
「瑞宝小綬章」は１３人、「瑞宝双光章」は１３人、「瑞宝単光章」は２５人が受章しました。
５月６日には県庁で一部の受章者に川勝知事から勲章が手渡される予定です。
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春の叙勲 県内からの受章は１０２人
04月29日 18時27分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、広島県内からは、各界で功労のあった、あわせて１０２人が受章することになりました。
受章者は、
▼「旭日小綬章」が４人、
▼「旭日双光章」が１３人、
▼「旭日単光章」が８人、
▼「瑞宝中綬章」が３人、
▼「瑞宝小綬章」が１３人、
▼「瑞宝双光章」が２６人、
▼「瑞宝単光章」が３５人で、あわせて１０２人です。
このうち、「瑞宝中綬章」を受章する藤越康祝さん（８０）は、広島大学の名誉教授です。
専門は統計学で、広島大学の工学部や理学部の教授のほか日本統計学会の理事長などを歴任し、統計学の発展に力を尽くしてきました。
藤越さんは、「新しいタイプのデータや、すごく大きな情報量のデータを分析する研究が重要と思っている。いまやっている研究を続けて、いろいろチャレンジしてみたい」と話していました。
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「春の叙勲」 山口県からは７２人が受章
04月29日 11時49分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、山口県では、各界で功労のあったあわせて７２人が受章することになりました。
さまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」を受章するのは１５人で、内訳は、▽「旭日中綬章」が１人、▽「旭日小綬章」が４人、▽「旭日双光章」が９人、▽「旭日単光章」が１人です。
このうち、「旭日小綬章」を受章した光市の医師で、県医師会長の河村康明さん（７２）は平成２年に光市に病院を開業し、在宅医療を推進するなど長年にわたって地域医療に貢献してきました。
また、医師会の会長として新型コロナウイルス対策に尽力し、県と連携しながら医療提供体制の確保に取り組んできました。
河村さんは「行政と連携しほかの県に負けない速さでワクチン接種を進められた。地域医療の充実のため、元気な間はずっと医師を続けていきたい」と話していました。
また、公共の仕事などに長年従事し、功労があった人に贈られる「瑞宝章」を受章するのは５７人で、内訳は、▽「瑞宝中綬章」が１人、▽「瑞宝小綬章」が１１人、▽「瑞宝双光章」が１４人、▽「瑞宝単光章」が３１人となっています。
受章者への伝達式は５月に行われる予定です。
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「春の叙勲」 滋賀県からは４３人が受章
04月29日 11時27分
さまざまな分野で功績のあった人に贈られる「叙勲」の春の受章者が発表され、滋賀県内からは４３人が受章することになりました。
さまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる▼「旭日章」は１２人が受章し、国や自治体の仕事に長年従事し、成果をあげた人に贈られる▼「瑞宝章」は、３１人が受章します。
このうち、▽「旭日小綬章」は、大阪にあるＦＭ放送の元社長で大津市の栗花落光さん（７３）、滋賀県身体障害者福祉協会の会長で彦根市の中村裕次さん（８２）、日本弁護士連合会の常務理事で大津市の平柿完治さん（７１）の３人です。
このほか、▽「旭日双光章」が６人、▽「旭日単光章」が３人となっています。
また、▽「瑞宝中綬章」を受章するのは、京都大学の名誉教授で大津市の片山徹さん（８０）、▽「瑞宝小綬章」は、滋賀県警察本部の元刑事部長で草津市の宇野昌夫さん（７６）、▽東近江行政組合の元消防正監、久保善久さん（７０）、▽京都市の元文化市民局長で大津市の柴田重徳さん（７６）、▽大津区検察庁の元副検事で大津市の進藤盛篤さん（７０）、▽大津市の元消防正監、田中秋次さん（７０）の５人です。
このほか、▽「瑞宝双光章」が１６人、それに▽「瑞宝単光章」が９人となっています。
伝達式は、県内では、５月１３日に大津市のピアザ淡海で行われます。
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春の叙勲 道内２１６人 元衆院議員の荒井聰さんに旭日大綬章
04月29日 06時30分
ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、道内からは２１６人が受章することになりました。
道内で「春の叙勲」を受章するのは、顕著な功績をあげた人に贈られる旭日章が４２人、公共の仕事で功労があった人に贈られる瑞宝章が１７４人の合わせて２１６人です。
このうち、元衆議院議員の荒井聰さん（７５）は旭日大綬章を受章します。
荒井さんは農林水産省の職員や道の知事室長を経て、平成５年から衆議院議員を通算８期２８年務めました。
民主党政権で総理大臣補佐官や国家戦略担当大臣を務めたほか、介護保険制度の創設やたんの吸引や人工呼吸器が必要な「医療的ケア児」を支援する法律の制定に尽力しました。
荒井さんは「最も思い出深い仕事は介護保険制度の創設で、多くの反対がある中、医療を守り、福祉を立て直すには制度が必要だという思いで取り組んだ。自民党に代わる政治勢力の結集を目標にしてきたが、その実現は後輩たちに譲りたい」と振り返りました。
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