ひろみさんの家で過ごすようになって1ヶ月が過ぎた。ひろみさんは夜仕事だから、だいたい夜は1人で過ごすけど、たまに休みの日は一緒にご飯を食べて、TVをみたり過ごしていた。そろそろ寝ますか？そうね。寝る前にちょっと飲まない？ひろみさんが日本酒を出してきた。それじゃおつまみ作ります？良いわよ、これで。とあたりめを出してきた。何かの歌みたいですね。と2人で笑うと、やっと笑えるようになったわね。ひろみさんのおかげです。そうかしら？それなら良いけど。少し酔ったみたいです。そろそろ寝ます。ソファーに行こうとすると、一緒に寝ましょう。とひろみさんが私の手をとりました。良いんですか？大丈夫よ。とひろみさんが言うので、2人で寝ることに。おやすみなさい。と言うと、けいこは元彼のことは忘れたの？と、まだ忘れてないですけど、忘れたいです。私が忘れさせてあげる。え？というと、ひろみさんがキスしてきました。私ね女の人しか好きになれないの、けいこのこと好きよ。とでも、と私が戸惑っていると、ひろみさんが手錠を出して動けなくしました。こういうのはイヤ？
私が何も言わないと服を脱がしてきて、身体中舐められました。ひろみさん、ダメです。けいこの身体はダメじゃないみたいよ。感じてる。と恥ずかしいけど、私はとても感じてしまいました。
続く。
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