懐かしい名前がありました。
シホさん。
彼女は美しく大人しい人でした。
しかし、女を武器に周りを動かす裏ボスでした。
シホさんのお母さんも、演技派で華やかな人でした。
「創価学会」という名前で、私の家を監視していました。
私がシングルマザーとして帰郷してまもなく、シホさんの
お母さんから「シホさんが結婚した」と20cmの至近距離で笑顔で報告されました。
私は急いで車を出し、花を買い渡しました。そして、
お金を包みました。
渡さない訳には行きませんでした。
私の母は何度も借金をしていたろうし、宗教でも仕事でも繋がっていましたから。
シホさんは長く統合失調症で引きこもっていましたが、突然
私に「ヌマちゃん、ヌマちゃんってかっこいいね。」
「ヌマちゃんは親友だよ」「あの人に告白された」
「あの人に虐められた」「東京に一緒に来て」とせっせと
手紙を寄越してきました。
結局、私はそそのかされ、私が東京に押し寄せたとなり、
私だけが怒られました。シホさんは黙っていました。
面会謝絶となりました。しかし、
私が愛知県から帰郷すると、シホさん親子はアポ無しで
また訪問してきました。
トイレットペーパーをグルグル回し、「命令された」と
意味不明な発言をしていました。
そんな彼女が何の苦労も無く、結婚した、遠回しに祝い金を
くれ、要らない結婚式の年賀状…。
未だに「聖教新聞の売りつけ」をしてくるシホさんのお母さん。
私が連絡すると、迷惑そうです。
引越しました。と伝えました。シホさんの病状、子育ての様子は一切口に出してきません。
ロクな友達じゃありませんでした。
女は嫌いです。
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