Cromoglicic acid

Cromoglicic acid (INN) — also referred to as cromolyn (USAN), cromoglycate (former BAN), or cromoglicate — is traditionally described as a mast cell stabilizer, and is commonly marketed as the sodium salt sodium cromoglicate or cromolyn sodium. This drug prevents the release of inflammatory chemicals such as histamine from mast cells.

Cromoglicic acid has been the non-corticosteroid treatment of choice in the treatment of asthma, for which it has largely been replaced by leukotriene receptor antagonists because of their convenience (and perceived safety). Cromoglicic acid requires administration four times daily, and does not provide additive benefit in combination with inhaled corticosteroids
クロモグリク酸（INN）—クロモリン（USAN）、クロモグリク酸（旧BAN）、またはクロモグリク酸とも呼ばれます—は伝統的に安定化薬として説明され、一般にナトリウム塩ナトリウムクロモグリク酸またはクロモリンナトリウムとして販売されています。 この薬は、肥満細胞からのヒスタミンなどの炎症性化学物質の放出を防ぎます。
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クロモグリク酸は、喘息の治療において選択される非コルチコステロイド治療であり、その利便性（および安全性の認識）のために、ロイコトリエン受容体拮抗薬に大部分が置き換えられています。 クロモグリク酸は1日4回の投与が必要であり、吸入コルチコステロイドとの併用では相加効果はありません。
もぐりくさんなとりうむ
sodium cromoglicate

喘息(ぜんそく)、アレルギー性鼻炎などの発作の発来を防ぐ新しい型の薬で、従来の喘息治療薬と異なり、気管支拡張作用、抗ヒスタミン作用、コルチコイド様作用がない。その作用機序は抗原抗体反応に伴っておこる肥満細胞からのヒスタミンや遅延型アナフィラキシー物質を含むオータコイド類の遊離を抑制することによるといわれている。白色の粉末で水に溶けやすい。微粉をカプセルに入れたものが市販されており（商品名「インタール」）、専用の噴霧器で粉末のまま噴霧吸入する。気管支喘息用とアレルギー性鼻炎用の2種の噴霧器がある。1カプセル20ミリグラム。そのほか吸入液（2％）、点鼻液（2％）があり、アレルギー性結膜炎用に点眼液（2％）も市販されている。