【北京五輪】4位入賞の羽生結弦 悔しさにじませるも「全部出しきった」
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バックに、かつての大河ドラマ「天と地と」のテーマ曲を使うなんて凄い
「天と地と」は戦国の武将、上杉謙信を描いた小説で
32年前には角川春樹監督で映画にもなった。
53年前には大河ドラマにもなったが、それが初のカラーだったらしい。
私はタイムリーで大河は見ていないが、後に川中島の章だけDVDで見ているし、そのテーマ曲には痺れた。
作曲は冨田勲である。
余程のマニアでないと若い世代は知らない曲だと思う。
羽生結弦の世代でこの曲を知っている人は
皆無に近いであろう。
彼がどういう経緯でこの曲を知ったかは分からないが
素晴らしい選択だった。
しかも、上杉謙信の生きざまに共感しながら。
今まで見た中で
一番輝いて見えた。
羽生結弦さん、ありがとう
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