映画「３５５」

２月９日（水）

映画「３５５」を観ました。

華やかなキャスティング。
CIA　メイス：　ジェシカ・チャスティン
BND（ドイツ連邦情報局）　マリー：　ダイアン・クルーガー
MI６　ハディージャ：　ルピタ・ニョンゴ
コロンビア情報機関　グラシエラ：　ペネロペ・クルス
中国諜報員　リン・ミーシェン：　ファン・ビンビン

チャスティンが「００７シリーズのような本格派スパイアクションをオール女性キャストでつくりたい」とアイデアを出したそう。

舞台は世界各地。女性スパイといえども色仕掛けではなく本格的アクションで、格闘シーンにガンアクション。

３５５とは１８世紀米国に実在した女性スパイのコードネーム。

ただ鍵となるデバイス（ドライヴ）が安直。興ざめするかも。

メイスの指輪、ピアジェと、リンの眼鏡にもご注目。

◇ストーリー
秘密兵器を求め米国、ドイツ、英国、コロンビア、中国から５人の女性エージェントが集結。ライバル同士だったが「敵の敵は味方」。コードネーム「３５５」を結成する。テクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かう・・・

監督：サイモン・キンバーグ
出演：ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴ、エドガー・ラミレス、セバスチャン・スタン