娘が高校生だった当時に読んでた本、私は娘から借りて読んだ。
特に感銘は受けなかったが、『勉強が楽しくなる瞬間』は私にも分かる。
目標が具体化し、勉学の意味と目的を理解し、積んだ努力が数値化されるのは、とてもとても楽しいものだ(←ゲーム感覚)。
33才にして大した夢を持ったもんだ、ビリギャルを真似したいとは思わないが。
私は
『大人は変わらない、大人とは治癒するものだ』
と見ているので、大人を変える意味も意義も理由も見付からない。
勉強も資格も、ビリギャルが夢を叶える為の手段だろう、それがハーバード大には有るらしい。
私は、自分が受けた義務教育の歪さの理由を丁寧に解説された日、一人でケラケラと学習会の最中に笑っていた。
昭和の当時の教育現場の歪みの実例の数々が鮮明に脳裡に蘇り、そのドタバタコメディ紛いの原因の全てに思い当たりがあり、それはもう愉快で愉快で堪らなかった。
私を指して「モンスター」「異常者」と呼ぶ彼女達は、その様に評される私を作り出したのは他でもない、昭和の学校教育であると令和に到った未でも理解に至っていない。
あー、マジごめん、アンタ達の読書量と知識量じゃあ理解出来なくて当然だよね。
まだ33才のビリギャルだって理解してる事なのに(笑)。
良い先生に当たるとは、それはそれは幸せな事だ。
人生激変、33歳になった“ビリギャル”の今 次なる挑戦はハーバード大学「大人を変えられる力が欲しい」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6830819
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