美少女プラモデルとか、可動フィギュアとか良いよね…

でも、関節の被膜にエロス感じる私としては、そそられる部分が大幅減なので、興味はあれど愛せそうにないのであった。まぁ単純に可愛いし面白そうだとは思うけど。


画像1仮組み。白部分は普通の布だけど、サイドの紺色部分はエナメルっぽい素材感でフェチく仕上げる。実はここだけヤスリを2000〜10000番手でかけていったのだけど、あんまツルツルになんねぇなぁとか思ってたら、コート塗るとヌルテカ感が爆上げして笑う。
画像2パーツ分けが結構細かくて、良いキットだなぁとか。ソールの色分けは実はもっと複雑だったけど諦めた。靴下に吹いたクレオスのクリスタルがさりげなく偏光で綺麗。
画像3頭部、それ以上でもそれ以下でもない。髪のメタリックがよく反射してるので、アニメ塗りのハイライトみたいになってる。

そういや、このキット終わった後、次はマツダのロードスターを青竹色で塗ったのだけど、あんまり上手く作れなかったので画像はスルー。割とマスキングやら何やら頑張りはしたんだけどね…。まぁこれも練習と。


「ターミネーター：新起動／ジェニシス」2015/アラン・テイラー
　一絡げに数えることの賛否は置いといて、5作目？
　1の時代に飛んだら2の連中が待ってた、のかと思ったらちょっと違う、でもシリーズを縦断するような流れで。今のところ面白い気がするけど、なんか評判悪かったっけこれ。まぁ3みたいに畳み方で大コケしたりするもんなぁ、と思いながら視聴。
　液体金属の次は磁力粒子か。キャラクターのキモさもなかなか。でもバスの辺りからコメディ風味が強めに。そして、視聴者に近い視点の刑事も良い。当然オマージュもたっぷり。シリーズ通してのカタルシスは、ズタボロになりながらも再生して動く映像にあると今更気付いた。
　まぁ3と真逆っぽい終わり方で良かったんじゃね。でも、結果的には2017に飛んだの最初から最後まで失敗感あるのが何とも。実際は、乗っ取られたジョンを顕在化させてちゃんと殺せるルートはあの時間しかなかったのだとしても、その正解に至るトライ＆エラーが無いので、説得力に欠けると。設定上で面白く出来そうな時間を選んだように感じちゃう。で、結局あのラストシーンだし。とは言え、期待してなかったのもあって結構面白かった。
　あと、そのラストに残った人格はAKIRA感あるなぁと、こないだ観たばっかりだもんで。でもあんな丸々綺麗な残りっぷりとその放置っぷりはないやろ。まぁVer.UPしたシュワちゃんが実は乗っ取られてて次回作に持ち越し…ってそれも酷い引き継ぎだ。
　ところで、どっかで2のおばちゃんサラ・コナーが出てるって見かけた気がするんだけど、別作品？6に該当するのが作られてたんだっけか。と調べてみたらそのおばちゃん出演の6は、1〜2だけを踏襲して他は無視のまたもまたものリブート作品だとか。ええ加減にせぇー。
　そして、えっと、4ってあれか「マッドマックス」みたいなやつだっけ。全然話覚えてねぇってか、TVシリーズの焼き直しっぽかったっけ。と言いつつこの4も今回の5でスルーされてると…。まぁ何だかんだで色々と楽しませてくれるシリーズ。

「Love Letter」1995/岩井俊二
　なんか途中で津波警報出て、放映流れた。いやダジャレではなく。不謹慎だぞ君。まぁ、ぶっちゃけあんまし面白くなさそうだったから良いや。でもショートカットの中山美穂は美人だなぁ。映像も綺麗。
　しかし、速報はまぁ仕方ないけど、この時間まで全局でテロップ出しっぱなしはやり過ぎなんじゃないの。思考停止の責任逃れが過ぎる。