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2022年01月09日13:03

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協同のまちづくりの条例

岐阜市長選挙 2022
任期満了に伴う岐阜市長選(1月30日告示、2月6日投開票)が近づいている。
現職にもう1期を委任するのかどうかの選挙と見ています。

 さて、一般道路でなくて、河川管理用道路(国交省管轄河川事務所が時折、草刈り?)を抜け道として、
一般道路扱いそれも速度無制限で使用されているが、草刈は年2回くらいのところを
ある市議会議員は、見るに見かねて、草刈りや公園の雑草が生えないように除草剤を撒くなど
率先して善い事をなさっておられます。

 交通事故や火事や不法投棄などの防犯にも役立っている行動ですが、公共性が高いことなので、
ボランティアでやっているのは良いけれど、持続可能でしょうか?

 草刈り機の歯も摩耗するし、混合ガスも使用しますので、お金もかかる。ボランティアで協力者には、
お茶くらいのサービスもしておられます。

 協同のまちづくりが条例として施行されているので、営利目的でない公共性の高いことなので、
市民税を使うべきところではないだろうか。
 こういうことを言うと、
『年寄りをこき使う気か!』
などと非難されそうですが、あえていえば、
「定年退職して、な〜んもせずにいるよりは、堤防の草刈りを事故には気を付けて、やったら良いではないか。
ボケ防止にも役立つし、社畜と呼ばれる会社人間だったとしてもそういった地元のことをやっていけば、
人生100年時代の生き方としては良いのではないか。」
と思います。そういった事業に岐阜市から助成金が出されるのも良いかと思います。

岐阜市内で暮らすひとと名古屋市内で暮らすひととの地方税である県・市民税はほとんど変わらない。

それくらい、岐阜市内で暮らしていると地方税は決して安くなく、高いほうだ。

協同!協同!と言うのであれば、こういった公共性の高いことにも税を投入してもよろしいのではないでしょうか。
そういった仕組みがあってよいのではないだろうか。

企業誘致をしていかないと税収は上がらない。どうなっているかは知らない。

岐阜市にお金がないからと言っても、堤防など交通事故につながりかねないほど雑草の背丈が伸びているため、
草刈りを地元住民のボランティア活動任せってのもどうかと思います。
堤防の草刈りは年2回はやられているようだが、それでは、雑草の背丈が伸びて、視界が悪くなるようなことになっている。
それ以外は地元住民のボランティア活動でまかなっているのもどうなんだろうか。
こういったことは、岐阜市内どこでもあることだ。

きめ細かい行政が望まれます。

https://www.youtube.com/watch?v=_qyd44UBWSc

https://www.youtube.com/watch?v=G9HAa-p3-_I

https://www.youtube.com/watch?v=RS9rwbjY0Ss


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