2021年最後の記帳

　毎年、このタイトルで締めている。昨年は新型コロナのことを書いていた。今年の日記ではあまり触れなかったが、今年も新型コロナの年であった。第4波、第5波の流行があり、特に５波では感染しても入院できない、救急車でたらいまわしとなる、自宅で死亡するなど、危機的な状況となった。11月に入りなんとか収束して落ち着いてきたが、新たな、感染力が非常に強いオミクロン株なるものが世界を席巻している。日本も来年1月中旬以降に波が来るとされている。まだまだコロナが落ち着かない。一方、楽しかったこととして東京オリンピック、パラリンピックが開催されたことである。時間があり、テレビでじっくり、多くを観戦できたことは良かった。
　今年は、私にとっては、退職、農園通い、娘の里帰り出産、初孫（女の子）の誕生と1か月の同居が大きな出来事であった。特に退職して電気、機械工作を学ぶこととなったのは、予定外ではあったが人生にとってのプラスの出来事である。太陽光発電や電気自動車の充電設備に絡みたいと思う。最終的には農業を学びたいとは思うがこれが私の流れであると納得するものである。