ひとりコミケ2021年冬

どーも、エビフライを尻尾まで食べる人を見て食べ物のありがたみを勉強したケースケサンタマリアです。


今年も行ってきました。
・・・・・ひとりコミケに。

友達いないんか？
いるわッ！ 星の数ほど100光年以上いるわボケッ！！

と、いうわけで
仕事が休みなのに仕事の日よりも早く起きて
自転車で秋葉原に行ってきましたー。

一通り歩き回りましたが、
オタショップは2020年には結構消えてしまったけど、2021年は耐えたようですね。
逆にオタと関係ない飲食店や一般店が結構消えていました。
そんでもって消えて空いたテナントが空きのままになっているのが、
耐えたけど戻ってはいない事を物語っていましたね。

行き交う人々も、反日国の黄色たちはうじゃうじゃではなくそこそこいましたが、
白人様や他の色付きはほとんどいませんでしたね。（ひどい言い方ｗ）

ビラビラ通りは相変わらずで、
千代田区の雇われ正義マンが拡声器で「違法な客引きについていかない」
言ってる隣で見目麗しいメイドお姉ちゃんたちが童貞たちを客引きしている姿は
もうあと数年しか見れないでしょうね。眼福でゴザイマス。

オタショップの店内も、ウマ娘がもっと勢力伸ばしているかなー？
と思ったのですが、思いのほか伸びてませんでした。
新鮮味がないぬるめのジャンプ系や、ドロドロしてないやさしいBL系、
一時代を築いた腐女子関連の残り火、声優の方がスキャンダラスなアイドル系、
良くも悪くもオタ市民権を得たものばかりが並んでいました。

私のように、より狭く、よりニッチで、より気持ち悪がられるものを求めて
秋葉原に来る人間には、より厳しい街になりつつあることは間違いありません。

今回の1番の戦利品は、
秋葉原メイン界隈からちょっと離れた小さなビルの一室で、
細々と隠れるように期間限定営業していた
サクラ大戦アートフェスティバル2021会場で手に入れたグッズでしたね。
松原秀典さん書き下ろしのさくらさんは相変わらず最高です！！

本当の2021年冬コミケは人数制限、抽選らしいので行けませんでしたが、
2022年は行けるようになるといいですね。
より狭く、よりニッチで、より気持ち悪がられるものを求めて。


乙カラーズ ノシ