ドルディア村のスローライフ（無職転生）、親子げんか（無職転生）、再会（無職転生）

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第１５話（ドルディア村の旅立ち）
ドルディア村のスローライフ。あらすじ→ドルディア族の集落に迎え入れられたルーデウス、エリス、ルイジェルド。 この村がギレーヌの故郷だと知ったエリスは喜ぶが、ギレーヌの兄・ギュエスは彼女のことを一族の面汚しだと吐き捨て、二人は一触即発の事態に。 タダならぬ様子にルーデウスたちが困惑する中、エリスはギュエスの娘であるミニトーナに剣術を教えることになって……。裸で戯れるエリス達を見てムフフとスケベな顔をするルーデウス。そこへ聖獣と戦士のおっさんがやってきて「もし娘に手を出したら・・・」と脅される。ルーデウスがエリスの他に村の女の子にも発情したのが悪いｗ。とりあえず前回村の危機を救ったとしてドルディア族に迎えられるルーデウス、エリス、ルイジェルド。OP後、エリスがミニトーナ達と遊んでいた時に指輪を見かけた。それはギレーヌから誕生日プレゼントでもらったものだとエリスが話すと突然ドルディア族の長達の態度が急変。「どこかで野垂れ死んでいるかと思っていた。あいつは一族の面汚しだ。」とギレーヌに対して酷いことを言うものだからエリスは「ギレーヌは尊敬する私の師匠なんだから！彼女を馬鹿にすることは許せないわ！」と激怒するがルーデウスに止められる。「この話題はやめましょう。僕たちの知るギレーヌと彼らの知るギレーヌはまるで違うようです」と。実はギレーヌの話題を出した際に態度が変わったギュエスは兄だったことが明らかとなる。娘であるミニトーナはエリスからギレーヌの話を聞くと彼女の剣術を教えて欲しいと言ってきたためエリスはギレーヌ流剣術を教えてあげることに。Bパート、あっという間に３ヶ月が経っていた。エリス達は雨季が終わるまでずっと待っていたようだ。ミニトーナはずっといて欲しいと泣いた後に怒り出してエリスに殴りかかったため喧嘩になってしまう。すぐにギュエスとルーデウスが止めに入り事なきを得た。その日の夜、ギュエスはミニトーナに「ルーデウス達は明日旅立つぞ」と告げる。かつて自分はギレーヌを見捨ててしまったことを後悔していると話し「お前は本当にエリスとこのままでいいのか？」と告げる。一方でルーデウスもエリスに「このままでいいんですか？一度ここを出たらしばらく戻って来れませんよ」と言っていた。そこへミニトーナ達の気配がしたため聖獣を連れて離れるルーデウス。エリス達は無事に仲直りができたようで・・いよいよ旅立ちの時がやってきた。と、その前にギュエスはエリスにギレーヌから教わった剣技を見せて欲しいと手合わせを申し出たため「いいわよ！」と引き受けることに。そして攻撃はたった一打。結果はギュエスの勝ちだったがギレーヌの剣技を見られて満足したようだ。エリスは「次は絶対に勝つわよ！」と再会を約束した。終盤、ドルディア村を出た際にルーデウスの後に捕まってきた新入りが旅は道連れだとして一緒についてくることになった。その道中で七代列強の話題が上がる。・・出会うフラグだろうかｗ？。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第１６話（親子の再会）
親子げんか。あらすじ→ルーデウスたちはミリス神聖国の首都・ミリシオンにたどり着く。 資金集めのためにしばらく滞在することに決めたルーデウスが街を散策していると、子どもが攫われている現場に出くわしてしまう。 子どもを助けようと後をつけたルーデウスは人攫いの一味と戦闘になってしまうが、そこにはルーデウスのよく知る人物が関わっていたのだった。ルーデウス達と共にミリシオンまで同行していたギースはここで離脱。その際に「冒険者ギルドには必ず顔を出せよ」と告げて去っていった。何が待っているのだろうか。OP後、ルーデウス御一行ことデッドエンドは宿に到着。魔大陸に飛ばされて実に１年半。ようやく人が集まる街までたどり着いた。先を急ぎたい気持ちもあるがルーデウスは二人にお金を稼ぐためにしばらく滞在することを提案。一応パウロ達にも無事であることを知らせるために手紙を書く事も忘れずに。エリスはゴブリン退治をして時間を潰すと言ってきたのでルイジェルドに彼女を任せることに。次の日、パウロへの手紙を書こうとしていた際に人さらいをする集団を偶然目にしてしまったルーデウス。どうしてもほうっておけないためにこっそり尾行。だが物陰に隠れていた時にパンツを手にしてしまい「パンツじゃねぇか！」と叫んだため人さらいにバレてしまう。そこで顔をパンツで隠して自らをデッドエンドと名乗るルーデウス。とりあえず人質を解放するのだが・・次々に人さらいが現れる。そして団長と名乗る酔っ払いが現れてルーデウスを襲ってきた！。魔眼をもってしても動きを捉えることができず恐ろしい手練だった。そして一撃をもらってしまい被っていたパンツが破れ顔が露になると・・・「ルディ！？」と呟く男。この酔っ払いこそがまさにパウロ。ルーデウスの父親だったのだ。Bパート、死んだような顔でパウロは「ルディよくぞ無事だった。・・掲示板は見たんだよな？」と言うがルーデウスには何のことかわからず。とりあえず１年半の出来事を振り返りパウロに話すも「・・お前はあの災害に巻き込まれた他の者達の心配をしなかったのか？」と言われてしまう。ルーデウスは生きるのに必死すぎて他に気が回らなかったというが・・・ここでパウロと意見がぶつかりガチの喧嘩になってしまう。後に知る事になるのだがあの転移災害に遭ったのはルーデウス達だけではなくシルフィやゼニス達までもが行方不明になってしまっているという。パウロ達は人さらいをしていたのではなく転移された者達を探し出し救出していたのだという。転移された先で奴隷になった者もいるのだという。ルーデウスならとっくに事情を察して動いているものだとパウロは勝手に決め込んでおり、期待とは裏腹の行動を取っていたルーデウスに酷く絶望したという。未だかつて見せたことのない表情でルーデウスを見つめるものだからルーデウスはパウロの元から去ってしまう。親子喧嘩の際に仲裁に入った子はかつてルーデウスが旅立つ前に見た妹の一人だった。しかし妹はルーデウスのことなど覚えているはずもなく「お父さんを虐める悪い奴」と思われてしまうのだった。最悪すぎる親子の再会となってしまった。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　
　
　

　

　

　

　

　

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第１７話（和解、そして別れ）
再会。あらすじ→父・パウロと再会を果たしたものの、ゼニス、リーシャ、アイシャ、シルフィが転移事件で行方不明になったこと、そしてパウロとの衝突で傷心するルーデウス。 一方のパウロはギースに諭され、ルーデウスにぶつけた言葉など己の過ちに気づき、もう一度息子と会って話をしようとする。 勇気を振り絞りパウロと対峙するルーデウスだが……。フィットア領全域を巻き込んだ事件にてパウロは子供のノルンと共に見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。そこからゼニス達を探す旅に出るパウロ。道中ノルンの体調が崩れたりもしたがまずは家へと戻ることにしたのだが・・・そこには抉られた大地しかなく何も残っていなかった。道中ゼニス達を見つけることもできず途方にくれていたパウロ。仲間を募り必死に探しまわるも成果を得られず。次第に酒に溺れていくようになる。OP後、ギースが酒場へとやってきてはパウロのもとへ。実は二人は顔見知りだったよう。「お前明日ギルドに顔を出せよ。面白い奴と会えるかもしれねぇぞ」というがパウロは会う気にもなれなかった。その正体がルーデウスだと知っているからだ。ギースはパウロから事情を聞き、そしてルーデウスにあまりにも期待すぎているんじゃないかと説教する。中身は３４歳のおっさんだがこちらの世界では１１歳の子供。魔大陸にいきなり放り出されスペルド族のルイジェルドがいるとしても過酷な旅であったことには違いないと魔大陸出身のギースが語る。「一度シラフの状態でルーデウスの事をしっかり考えてみることだな」と告げて酒場を後にした。パウロは一度冷静に物事を見つめ直すべきだとして宿に戻り、ルーデウスについて考える。Bパート、ルーデウスのもとへパウロが訪ねてきた。ルイジェルドが止めなければ今にも噛み付きそうな勢いだったエリス。「親子二人だけにしてやれ。積もる話もあるだろう」と言って去っていった。ルーデウスはパウロと何を話していいかわからず下を向いたまま。とりあえず伝言について尋ねるルーデウス。まずはフィットア領へエリスを帰してやりたいと言うが・・そのフィットア領には何もないことを知らされるルーデウス。それでも彼女を戻してから改めて母親達を探したいと告げた。そのままパウロの元から去ろうとしたのだが・・店主に止められる。「一度でいいから父親の顔を見てやれ」と言うと・・パウロの顔が悲しそうにしていたため自身の転生前の後悔した出来事を思い出す。あの時は自分の気持ちを一方的にぶつけて失敗してしまったが今度こそ失敗はしたくないとしてパウロと和解を求め正式に再会を果たしたのだった。その後、エリスとルイジェルドにも仲直りしたことを話した。終盤、パウロから旅費をもらったことでミリシオンから旅立てることを報告するルーデウス。既に故郷のフィットア領がないことも説明したが、それでも歩みを止めることはないとエリスは言う。ルイジェルドも二人についていく。その後はお互いに散り散りになった家族を探すために一旦別れを告げるのだった。次回へ続く。