mixiユーザー(id:17901867)
2021年11月21日17:56
71 view
はにかむ( ´艸｀)かめら_ＰlayerＯne Ｎeptune-Ｃ��
「はにかむ( ´艸｀)」≠ ハニカム(正六角柱)カメラ
遡ること､流行り病の前のおハナシ
今のセレストロンＣ６よりも大口径の鏡筒が欲しくて
秋葉原の望遠鏡屋さん(http://
お店『そんなにお金掛けなくても､今はキレイに星雲写真撮れますよ』
･･･と､スマホに保存したＭ２７(亜鈴状星雲)を見せてくれた
http://
それは
放射状の青く光るガスや赤い輪郭がきめ細かく移された
ヘビ−ユ−ザ−がガチの機材で本気で撮ったようなキレイなものだった
先々週に野島崎でワリと本気で撮ったものよりキレイな写真だった
聞けば
小型の値段も手ごろな鏡筒＋電子観望用天文カメラ...の組み合わせだと言う
(電視観望セット)http://
お店『天文カメラは高感度＆高解像度なので数秒〜１０数秒の露光でじゅうぶん』
『露光短いので像流れの失敗率も少ないし､スタック撮影も短いですよ』
そのあと
俺「こんなにキレイに写せる環境って､どこまで遠出したんですか？」
お店『いえ... そこ(店先)ですよ』
俺「(・・?????」
秋葉のすぐ裏に万世橋があるような東京のど真ん中で
夜空が真っ白にしか見えないココで？？？？？
にわかに信じ難い
お店の人が詳しく教えてくれた
↓
『以下､お店の人の説明』
望遠鏡は､都心みたいな光害のひどい場所ほど効果が出ます。
望遠鏡の性能には､とかく“焦点距離(拡大率)”と“Ｆ値(明るさ)”が
話題に上がりますが､もっと大切なのが【Ｓ/Ｎ比】を高める機能です
ヒトの目は､視野に入ってくる光の平均値で瞳孔“レンズの絞り”を調節します
広い視野で光量が多いほど “明るい空”に見えるのです
明るく見える空で小さな点の光の星や星雲は､明るさに掻き消されて見えなく(見えにくく)なってしまいます
そこで
効果を発揮するのが望遠鏡です
望遠鏡は広い空の極々狭い範囲を切り取ります
望遠鏡の外側の視野の明るさの影響は無い(または少ない)です
空の明るさ(光量)が望遠鏡の狭い視野分に抑えられ
(Ｓ/Ｎ比が上がって)淡い光の小天体が見えるようになるんです
すごく分かりやすい説明で
ストンと腑に落ちた
…と､ゆ−コトは
高感度で露光時間の短い天文カメラなら､
天気の予測ができない数か月先のキャンプ場を予約して
直前の天気予報見て一喜一憂しなくても...
片道 数百キロを走って“少しでも暗い場所”を探さなくても...
※もちろん､より暗い方が条件が良いことに変わりは無い
ベランダで小天体まで観られるなら毎月の新月期に
有休､移動費､滞在費もろもろ大幅に抑えられるんじゃないか?
…と､ずぅ〜とモヤモヤしてた
そして今年に入って
最新の性能で比較的手の届きやすいニューカマ−が登場
ＰlayerＯne Ｎeptune-Ｃ�競廛薀優織蝓璽�メラ
https:/
実売４万円程度なら､
朝霧星見２〜３泊コ−スx２回くらいベランダ観望に切り替えるぶんでお釣りがくる
取り敢えず
Win11化したG-tuneにカメラインスコして...
既に予約済みの月初の朝霧でファーストライトして
年末年始はベランダで光害地の使用感を検証しよう
ようつべの都市部での撮影の様子だと
年明けの“星見滞在キャンプ”は予定しなくても良くなるのかな?
遡ること､流行り病の前のおハナシ
今のセレストロンＣ６よりも大口径の鏡筒が欲しくて
秋葉原の望遠鏡屋さん(http://
お店『そんなにお金掛けなくても､今はキレイに星雲写真撮れますよ』
･･･と､スマホに保存したＭ２７(亜鈴状星雲)を見せてくれた
http://
それは
放射状の青く光るガスや赤い輪郭がきめ細かく移された
ヘビ−ユ−ザ−がガチの機材で本気で撮ったようなキレイなものだった
先々週に野島崎でワリと本気で撮ったものよりキレイな写真だった
聞けば
小型の値段も手ごろな鏡筒＋電子観望用天文カメラ...の組み合わせだと言う
(電視観望セット)http://
お店『天文カメラは高感度＆高解像度なので数秒〜１０数秒の露光でじゅうぶん』
『露光短いので像流れの失敗率も少ないし､スタック撮影も短いですよ』
そのあと
俺「こんなにキレイに写せる環境って､どこまで遠出したんですか？」
お店『いえ... そこ(店先)ですよ』
俺「(・・?????」
秋葉のすぐ裏に万世橋があるような東京のど真ん中で
夜空が真っ白にしか見えないココで？？？？？
にわかに信じ難い
お店の人が詳しく教えてくれた
↓
『以下､お店の人の説明』
望遠鏡は､都心みたいな光害のひどい場所ほど効果が出ます。
望遠鏡の性能には､とかく“焦点距離(拡大率)”と“Ｆ値(明るさ)”が
話題に上がりますが､もっと大切なのが【Ｓ/Ｎ比】を高める機能です
ヒトの目は､視野に入ってくる光の平均値で瞳孔“レンズの絞り”を調節します
広い視野で光量が多いほど “明るい空”に見えるのです
明るく見える空で小さな点の光の星や星雲は､明るさに掻き消されて見えなく(見えにくく)なってしまいます
そこで
効果を発揮するのが望遠鏡です
望遠鏡は広い空の極々狭い範囲を切り取ります
望遠鏡の外側の視野の明るさの影響は無い(または少ない)です
空の明るさ(光量)が望遠鏡の狭い視野分に抑えられ
(Ｓ/Ｎ比が上がって)淡い光の小天体が見えるようになるんです
すごく分かりやすい説明で
ストンと腑に落ちた
…と､ゆ−コトは
高感度で露光時間の短い天文カメラなら､
天気の予測ができない数か月先のキャンプ場を予約して
直前の天気予報見て一喜一憂しなくても...
片道 数百キロを走って“少しでも暗い場所”を探さなくても...
※もちろん､より暗い方が条件が良いことに変わりは無い
ベランダで小天体まで観られるなら毎月の新月期に
有休､移動費､滞在費もろもろ大幅に抑えられるんじゃないか?
…と､ずぅ〜とモヤモヤしてた
そして今年に入って
最新の性能で比較的手の届きやすいニューカマ−が登場
ＰlayerＯne Ｎeptune-Ｃ�競廛薀優織蝓璽�メラ
https:/
実売４万円程度なら､
朝霧星見２〜３泊コ−スx２回くらいベランダ観望に切り替えるぶんでお釣りがくる
取り敢えず
Win11化したG-tuneにカメラインスコして...
既に予約済みの月初の朝霧でファーストライトして
年末年始はベランダで光害地の使用感を検証しよう
ようつべの都市部での撮影の様子だと
年明けの“星見滞在キャンプ”は予定しなくても良くなるのかな?
2
2
ログインしてコメントを確認・投稿する