映画「ユージュアル・サスペクツ」

ストーリー
コカイン取引現場で、コカイン密輸船が大爆発を起こし、27人が死亡し、大量のコカインと9100万ドルが消えた。捜査官はただ一人無傷で生き残ったキントを尋問する。キントは、事件を操っているのは、伝説の大物ギャング“カイザー・ソゼ”であることを告げる。ソゼが襲撃の実行犯として、別事件の容疑者５人を集めたというのだ。しかし、爆破によって死体は判別不能で、ソゼの生存も定かではない。果たしてカイザー・ソゼとは何者なのか？　大金とコカインの行方は？

出演　ケヴィン・スペイシー、ガブリエル・バーン、ベニチオ・デル・トロ他
監督　ブライアン・シンガー


午前十時の映画祭にて鑑賞。

カイザー・ソゼって一体何者なんだろうか?
泣く子も黙る、暗黒街の帝王と言う感じかな?
敢えて、シルエットだけにしているから、存在しているのかさえ、
怪しくなるくらいミステリアスだよね!

カイザー・ソゼの部下のコバヤシ、出番は少ないものの、
ピリリとした存在感があるよね。

終盤約10分の怒涛の展開に、いつ見ても驚愕してしまう!
ここら辺の見せ方が非常に上手いよね!
まさか、カイザー・ソゼの正体が〇〇だったなんて!
唸るミステリーと言えようか!
再鑑賞に耐えうる作品だよね！
映画ファンを自認するのならば、絶対に見ておくべし、的な作品である。


驚愕　☆☆☆☆☆
怒涛の展開　☆☆☆☆☆
おすすめ　☆☆☆☆☆