前の日記のでこぺんさんの写真に出てきた封書、あれはその後、合計3名の方に出すことになりました
中身は、オフ会に参加したいと書き込んでくれた方が未成年者の場合、安心して参加してもらえるように、そのご両親あてにワタシが書いたお手紙なのです
確かに自分の息子が、
オフカイといういかがわし気なものに行ってきますと言い出したら、
それは何だ、危ない集会ではないのか?と不安になる気持ちも理解できます。
第1回目のオフ会を名古屋で開催した時には、全員がオトナだったのでその心配はなかったのですが、今後もこのようなケースはあるかもしれないと思い、ない知恵を絞った次第。
オフ会の目的などと同時に、名古屋オフ会の和やかな様子や、私が、自宅で
小学生相手にモデルガンを伝授している写真なども挿入して、一生懸命、仕事中に(!?)作文しました。
というより、日帰りで参加するのに、わざわざ正直に行き先を親に伝えるというのは、本当に素直な子たちだと思いましたからね(僕なら黙って参加します
)
あとで「この手紙は効果がありましたよ」と聞いてうれしくなりました
この手紙の内容も、自分の記録の為に、次の日記で公開します
それからもう一つ、この封筒に同封していたのが、
バッチです。
東京オフ会の写真で、私の帽子につけているのがそれです
このオフ会を始めるきっかけが、当時の「桂さん」と「親分さん」のモデルガンサイトの掲示板に集まる濃いモデルガン仲間たちが、定期的に集まれないかという話になり、その会の名前を「クラブハッカス」と名付けました
これは、モデルガンの発火が好きな人とカスタムが好きな人たちの集まりという意味で「ハッカ」と「カスタム」を合成したものです。
メンバーの中で、モデルガン同人誌などにイラストを掲載されていた方がバッチをデザインしてくれました。
当時はフェイスブックもTwitterもなく、顔を公開している方は皆無だったので、集まるときに、お互いが会のメンバーかどうかを見分ける為だったのです。(私の当時のパソコン通信はNiftyサーブでした)
このバッチを探してみたら、まだ残っていました。
懐かしい。
今なら、集まる前にSNSの直メッセージで顔写真などを送れば済む話ですが、まだまだアナログな時代だったんでしょうね
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