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2021年09月16日23:17

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宇宙のうた

たまには宇宙のうたが聴きたくなって。

NDRことハンブルクのこの楽団は、ホルストを現代風に解釈し、素晴らしい。
しかして自民総裁選云々、そんなものは宇宙の前に、蓋し些末なことである。
本曲聴くと、まさにそう思わされる。

https://youtu.be/T0Fx24Xzc3U


元服役囚のコック、アルパチーノと、やさぐれのウェイトレス、ミシェル・ファイファーの恋物語。
◆ラストシーンはドビュッシー「月の光」

https://youtu.be/X4IpbLUYBeA

恋こそまさに、宇宙的。

ユニバースというは単なるミスユニバースではない。地球を含む全宇宙の謂。
ビルの屋上からは、うじゃうじゃいる蟻ん子のような人間どもを撃ちたくもなるだろう。うむ、その気持ちは分からなくもない。

だが、蟻んこにはそれぞれ、蟻んこなりの暮らしや思いがありまして。遠近法じゃそれはわからない。
高みに立つのは神の専権事項。俺ら蟻んこは、フラットによーく見なければならない。

生きとし生ける、同志なんだから。

たまに夜空を仰ぎ、星を眺める。そこでわかることもある。
星も月も太陽も、そして人間も、いったい誰が作ったのかと。そして自分は誰であり、いったい何処へ行くのかと。
ゴーギャンじゃないけど。

◆アクロス・ザ・ユニバース / ジョン・レノン

https://youtu.be/6T7cyHwlfFQ
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