本日まで21都道府県(東京都、沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県、北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県)新型コロナ緊急事態宣言中。
12県(石川県、福島県、熊本県、山梨県、富山県、
香川県、愛媛県、鹿児島県、高知県、佐賀県、長崎県、宮崎県)新型コロナまん延防止等重点措置中。
9月11日23時59分時点(9月10日 金曜日分)の全国新規感染者数は8807人。
四桁をマークしているのは東京都の1273人、大阪府の1263人のみとなりました。
前回日記から香川県の新型コロナ陽性者は9月10日に9人、11日に8人と一桁が続き、累計では4570人です。
本日のテイクアウトランチは「小僧寿し 」。
ここで少し小僧寿しの沿革について語りたいと思います。
あれは小学生から中学生の頃の1980年代前半。
回転寿司もまだまだ黎明期、スーパーでも本格握り寿しが惣菜で少なかった時代。
我が香川県でもたくさんの店舗が見られた持ち帰り寿司店が小僧寿しでした。
当時は直営店、フランチャイズ店を合わせて全国で2000店舗を超えていたそうです。(1979年の年商は531億円。マクドナルド、すかいらーく、吉野家らを凌駕して、外食産業日本一でした。)
現在では、全国で
182店舗、我が香川県では8店舗が頑張ってます。
全盛時代の1990年代初頭くらいまでは正月などで親戚が集まると小僧寿しを食べていた記憶があります。
今回は、そんな高松市4店舗の中の冒頭でも触れた小僧寿しの「かたもと店」です。
リラクゼーションのお店を出た(11時半過ぎ)、直接に店舗まで向かうと日曜日にもかかわらず駐車場でも店内でも私以外客がいません・・・店構えも年季が入っていて斜陽感が否めませんね・・・。
店内では年配の女性店員の方が一人で頑張ってらして、対応も感じが良かったです。
日曜日なのでサービス品も多く、寿しの種類や手巻きずしなど店内POPやサンプルを見ながら迷いましたが、結局、リーズナブルでたくさん種類のある「なぎさ12貫(690円税込)」とサービス価格の「手巻き寿し エビマヨ、シーチキンマヨ(各110円税込 )」を現金払いしました。
小僧寿し かたもと店
【住】香川県高松市屋島屋島西町1528−4
【電】087-843-2628
【営】10:00 - 19:00
【休】基本無休(年末年始は店舗による)
【席】待合3席程度
【駐】店舗前6台
【2024年1月17日から休業中、そしてそのまま閉業】
待ち時間も10分程度で持ち帰って開封。
手巻き寿司はコンビニクオリティーだけど、より大きくてGOOD!
メインの握り寿しは、子どもの頃からの懐かしい味ですね〜。
丁寧な仕事と量のコスパのいい昭和を彷彿する握り寿しテイクアウトランチでした。
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