宮島の水中花火が“最後の大会”無いまま50年の歴史に幕…観光客殺到と地元の苦悩、東京五輪も遠因に
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この宮島花火大会は花火と鳥居が重なる位置がベストポイントであるが、始発の船で宮島に上陸してもベスト位置は既に入る余地が無い位に場所取りされており、次善の策として砂浜に下りて場所取りするのだが、これがまた熾烈な場所取り争いである上に年によっては花火大会の時間帯が満潮になったりして撮影している最中に潮が満ちて撤退を余儀なくされるか、或いは脚立に立って濡れながら頑張るかと言うなかなかハードな撮影となる。
撤収する時に満潮だったら胸の所まで海水に浸かりながら撤収する事になる。
私は背が高いからまだ良いが背の低い人は溺れるかも知れぬ。(笑) 撮影中にレンズを落としたら即海没死してしまう危険な状態だ。 カメラバッグを肩からぶら下げていたらバッグが水に浸かるスレスレの位置になるから背の低い人は無理だろう。(大自爆死必至)
宮島花火大会が開催されるならまた万難を排して撮影しに行く事になるだろうから無くなるのは残念ではあるが修羅場に行かなくて済むから肩の荷が下りた気分でもある。
まぁ一応宮島花火大会ではそこそこの成果を挙げているからそう言う気分になっているのかも知れぬ。
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