今日、部屋の掃除をしていたら写真の品が押し入れから出てきました。
すごく独特な外見で有名になった携帯電話、インフォバーの説明書ですね。
販売されたのが二〇〇三年一〇月ごろですから、一八年くらい前です。
そして、ご覧の通り痛みが激しいので、あまり良い状態と言えません。
にしても、ほぼ二〇年前の携帯電話の説明書だけ、良く残っていたなと妙に感心しました。
実物の携帯電話の方は、機種変更の時に廃棄してしまったので、手元にありません。
今にして思うと、残しておけばよかったかなと思ったりしますが。
気になって中身を少し見てみたら、もちろんネットワーク接続に対応しておらず、性能面じゃだいぶ辛いものがあります。
カメラが三一万画素とかですから、写真を撮ってもだいぶ粗かったかもしれません。
いろいろ思い出したりする面もありますが、しかし掃除している以上、無視もできません。
なので、どこかの本棚とかにしまっておきます。
いずれ捨てるにしても、まあ先のことと思いますし、まだ思い出を捨て去れるほど割り切れてもいないので。
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