ウルトラマントリガー　第7話

ユナ隊員こと豊田ルナちゃんはミスマガジン2019グランプリなんですね〜。リバイスのヒロインは国民的美少女グランプリですし、特撮ヒロインもエリートが選ばれる時代になってきたのでしょうか。



今回、ゼットさんとハルキ（ついでにまたまたバロッサ星人）が登場するのは分かっていたんですが、まさかのセブンガーとヨウコ隊員（声だけでも）も出演は知らなかったので初っ端からうれしかったですね〜。しかも宇宙空間にセブンガーですものね〜。しかし我が家のセブンガーグッズはどんどん増殖してまして、エコバッグとかも買っちゃいましたよ(^_^。

ゼットさんたちが出てくれただけで嬉しくて、ストーリーがまだよく把握しきれてないんですが、バロッサ星人と肩に乗っかってた小さな怪獣がキングジョーストレイジカスタムを盗んで、それをゼットさんとセブンガーが追いかけている途中で次元の歪みが生じて、ケンゴたちがいる次元、地球にたどり着いたということですね。キングジョーストレイジカスタム内を探索していた時のアキト隊員のテンションは良かったですね。ユカ隊員のあのテンションを思い出しました(^_^。

久しぶりのハルキや、ゼットさんはやはりうれしいですね。ちょっとハルキが頼もしく見えました。ハルキも言ってた通り、アキト隊員の存在はケンゴにとってとても大きいですよね。

さすがにいつまでもバスコ呼びだと混乱するので今回からちゃんとイグニスにします(^_^。で、そのイグニスと肩乗り怪獣とのやりとりは面白かったですね。海賊もトレジャーハンターもほぼ変わらないですよね(^_^。宝物の意地の張り合いが面白かったです。

バロッサ星人巨大化からのトリガー登場はいつも通りでしたが、変身に手こずるハルキが面白かったですね(^_^。さっき頼もしく見えたハルキですが、人の話を全然聞かない様子は1年前と大して変わってませんでした(^_^。おかげで「ご唱和ください」を2回聞けたのが良かったです。そしてやはりアキト隊員は優秀ですね〜。異次元のウルトラマンの変身システムも解明してスパークレンスに応用するんですものね。こんな地球人、過去作品にもいなかったと思います…って、ウルトラマンの正体を序盤から分かってる地球人自体が稀でしたね。

ゼットの主題歌が流れる中での戦闘シーンは激アツでしたね〜。ゼットが先輩たちの力を借りず、オリジナルの姿で戦ったというのも非常にレアで、それも良かったですね。強そうに見えないのがまたいいですね。

どうやら次回もゼットさんたちは登場するようなので、とても楽しみです。

さて、今回は目立てなかった闇の3巨人ですが、ダーゴンがまだユナ隊員に打たれたことを引きずってる感じでしたね。今後の伏線になりそうです。