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2021年08月26日14:14

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この十数年で何があったのだろうか・・。

>>韓国っぽくて可愛いんですよね

仕事の関係で中国に行くようになったのは、2006年からでした。
その頃の中国は、メディアでは連日反日報道がなされていましたが、少なくとも、一般庶民を相手にするような店では親日でした。
ファッションのトレンドは日本。
彼の地では違法媒体でしたが、80年代中半〜の日本のドラマが爆発的なブームでした。
面白かったのは、それぞれ影響を受けるドラマがあるようで、人気のドラマの幅が約20年あるわけで、影響を受けたドラマのファッションを取り入れるので、上海の繁華街では20年間の日本のファッションの遍歴が一気に集まったような様相でした。

その頃、割と守備範囲の広い仕事をしておりましたので、現地の若い女性と話す機会も少なからずあったのですが、曰く、日本人はアレンジが上手との事でした。
欧米の最新情報も無論中国にも入っていたのですが、中国人が取り入れると、そのままコピーをするので、全くとんでもない事になるんだとか。
凹凸がって映える化粧を平坦な顔に施すと全く映えず、見た目を寄せようとすると、京劇のメイクのようになるんだとか。
また、被服についても、白人の肌の色に合わせた配色を取り入れても、派手過ぎたり地味だったりしたそうなんです。
ですが、日本人は、それらを良いとこどりで取入れ、自分達に合うようにアレンジをしているんだそうです。

ですから、お土産に何が欲しい?と聞くと、必ず求められたのが、日本のファッション雑誌でした。

その頃、韓国人も結構な人数中国に居て、生々しい話は横に置きますが、一部の韓国人だと思うのですが、日本語の話せる韓国人は、日本語学校の講師をやっていたりしていました。
多くの中の一部だと思うのですが、元彼が日本人という方と話をすると、濁音がおかしかったりするので、よくよく聞くと、日本人ではないような?

日本語を話せる方で2種類いらっしゃるんですよね。

「わたし」と発音する方と「わだし」と発音する方。
後者の方は、ことごとく濁音の位置がおかしかったりしていまして、偽日本人なる話が屡々耳に入っておりました。
同じような服を着ていると、パッと見、日本人、韓国人、中国人の区別がつかないと言われていましたが、靴を見るとすぐわかると言われていました。
つま先が扁平な革靴か、汚れたスニーカーを履いていたら中国人、つま先の丸い革靴か綺麗な靴を履いていたら日本人、スーツにスニーカーや兎に角派手なスニーカーを履いていたら韓国人と言われていました。
当時の状況からすると、日本はVISA要件が厳しく観光に行く事が出来ないため、現地の一般の方々は情報だけの国だったりしたわけです。
ですが、韓国は行きやすかったので、日本製品や日本を求めて韓国に行かれる方々がいらっしゃったとか。
その後、転職し暫く中国とは縁遠くなっていましたが、少なくとも、日本人女性のファッションセンスは、アジア圏では参考にされる物で、欧米の流行りをいち早く取り入れ、アジア人に適したテイストにアレンジできる優れたセンスを持っていると思われていたわけです。

あれから十数年、一体何があったのでしょうかね?
停滞したのは経済だけではないようですよね。

以前からメディアの韓国推しが強かったのですが、一時落ち着いたかな?と思ったのですが、ここ数年、気持ちが悪い程ですよね。
化粧をして唇がやたら赤い男性がTVの画面にワラワラ出てくるのも気持ちが悪かったりします。
ユニクロ、無印良品は、中国では日本のブランドとして定着し、高い人気を維持しているのに、当の日本人は?と言えば、韓国の真似事ですか。

気が付いたら、日本は発信する側から真似る側になっていたという事なのでしょうかね?
平成一桁の頃は、JKと言えばトレンドを作る存在として企業からも高い注目を浴び、意見を求める何某かの会合もあったりしたのですが、今や、韓国っぽくて可愛いですか。

まぁ、日本人をディスる発言を放置し、諸外国の日本の評価を報じず、特定の国に批判的な意見をヘイトスピーチと封じ込めれば、こうなる事は当然の帰結だったりするんですけどね。

日本人への気持ちの悪い賛辞は見るに堪えず、自画自賛のような美談仕立ての話も胸が悪くなりますが、そうではない意見も多々あるわけです。
世界の中の日本人、日本人が何をしてきて、どのような評価を受けているのか、ビザ免除国数世界No1であり、それを21年間維持できているのは何故なのか。
それは今後どのように維持していくのか?

という事を一度真摯に考えてみるのも良いのかも知れませんよ?




■あの頃、ハイソックスは「イケてる証」だった…… 平成JKのハイソックスとソックタッチの思い出を描いた漫画に「わかる」「懐かしいですね」の声
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6642695

 制服に合わせる「ハイソックス」にこだわっていた高校生時代の思い出を描いた漫画がInstagramに投稿され、「わかる!」「懐かしいですね」といった声を集めています。



【画像】漫画を読む



 漫画の作者は、シブヤツキミさん。平成の女子高生だったシブヤさんは、令和の女子高生が短い靴下を履いているのを「かわいい」と思いながらも不思議だと感じているそうです。



 というのも、シブヤさんが女子高生だった時代は「ハイソックスが正義」だったから。当時の雑誌の制服特集はハイソックスばかりで、ハイソックスは「イケてる証」でもあったといいます。



 一方で、シブヤさんが通っていた学校の指定ソックスは、ハイソックスと呼ぶには短い丈のものでした。しかし、流行を追い求めたいシブヤさんたちは諦めません。靴下をとめるアイテム・ソックタッチを使い、少しでも憧れのハイソックスに近づけようと全力でソックスを伸ばしていました。



 そんなシブヤさんたちにとって、体育の授業はとても危険な時間。大きく動くことによりギリギリまでのばしたソックスが悲鳴をあげ、どんどん下へとズレていきます。



 ソックタッチが一度剥がれてしまった脚は、のりが乾いてテカテカしたあとが残ったり、ソックスが濃い色の場合は毛羽立った繊維がついたりと、なんとも言えないルックスに。努力の甲斐なく体育に敗れたソックスを見て、シブヤさんは「終わっ…た… 私もここまで…か」と膝から崩れおちるのでした。切ない……!



 当時は「オシャレに人生かけてた」というシブヤさん。この漫画には、シブヤさんと同じく「紺ソにローファー、スクバにカーディガンしか勝たん世代」の読者から、「めっちゃ分かります〜! 私の地元はハイソックスの長さも長すぎても短すぎてもダサく、ふくらはぎのやや中間より上くらいがイケてるとされてました」「ソックタッチを小遣いで買うとなると地味に高くて、アラビックヤマトの液体糊で留めてました」と懐かしいエピソードが寄せられています。



 また、令和の時女子高生たちからは「いかに短くできるかで必死です」「スウェットに短めスカートに短い靴下が韓国っぽくて可愛いんですよね」といった声も。「かわいい」の基準も時代とともに変化しているんですね。



 シブヤツキミさんは、当時のツキミさん流「靴下の履き方」を描いた漫画も公開中。Instagramやブログ「シブヤツキミの陰気な独り言」では、女子校に通っていたときの思い出や、「あるある」を描いた漫画を投稿しています。



画像提供:シブヤツキミさん


ねとらぼ

【画像】シブヤさん流ハイソックスの止め方
なぜトレンドのカバンは“壊れそうな程 狂いそうな程”に小さいのか? おしゃれを楽しみたい女性とカバンの戦いを描いた漫画に共感の声
「良かったらお手にとってみてくださいね〜」にどう返す? 服屋に行った時のあるあるを描いた漫画に共感
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