レガシー　土曜日の鉄板。

以下、日刊スポーツより

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93年ＪＣ勝ちレガシーワールド死す　日本調教のせん馬として初Ｇ１制覇

93年ジャパンCを勝ったレガシーワールド（せん32）が18日、北海道新ひだか町のへいはた牧場で老衰のため死んだ。引退後は功労馬として生まれ故郷の同牧場で余生を送っていた。早朝に馬房で静かに息を引き取ったという。幣旗芳典さんは「年齢や暑さなどもあり、ここ2年ほどは体調がすぐれないときもありました。よく長生きしてくれました」と話した。

平成元年の89年生まれ。旧年齢表記でいう8歳（現表記7歳）まで現役を続け通算32戦7勝、重賞はジャパンCのほか、92年セントライト記念優勝、同年有馬記念でメジロパーマーの鼻差2着などがある。気性面に課題があり、現表記でいう2歳11月〜3歳6月の休養時に去勢された。せん馬になってから能力を発揮し、復帰後7月の福島で未勝利を勝ち上がり、9月にはセントライト記念を勝つまでになった。

翌93年ジャパンCでは、日本で調教されたせん馬として初のG1制覇を果たした。1馬身1／4差の2着コタシャーン（米国）に騎乗していたK・デザーモがゴール板を間違えるという珍事もあり話題になった。

牧場ではすっかり穏やかでやさしい好好爺になった。同じ馬房でポニーと過ごし、晩年は繁殖に上がったばかりの牝馬と同じ放牧地で過ごしていた。

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また競馬を始めたころの名馬が亡くなった。

「レガシー」の愛称でいろんな意味で競馬が一番熱かった時の名馬。

気性が荒すぎて、それを抑えるために男のシンボルを手術して切って騙馬（せん馬）になった馬。

同時にどれだけ活躍しても、クラシックには出られないし、子孫は残せない悲しい馬でもあった。

騙馬になったことで、素質が一気に開花したのが４歳時。

２冠馬ミホノブルボンと同期で、同じ戸山為夫きゅう舎所属だったレガシーは、表路線の菊花賞には出られないため、古馬相手の裏路線をひたすら進む強さはブルボンに引けを取らなかった。。。。

今でも自分の中では最強騙馬はレガシー以外現れていない。

しかしレガシーが勝ったジャパンカップ(G1)が１９９３年ということに驚くな。。。。

もう２８年も経ってるのか。。。

その前の年に競馬を本格的に始めてるので、もうすぐ競馬生活３０年になるのか。。。。

来年は競馬３０周年祭でもやるか。。。。。

回顧　日曜日の鉄板(8月15日)
10:00小倉01R◎07番ニシノデフィレ４着(3)
10:45新潟02R◎10番サファル１着(3)
10:55札幌03R◎08番シゲルダイナミック３着(1)
11:05小倉03R◎01番トーホウロゼリア４着(2)
11:25札幌04R◎10番ヴィトーリア３着(3)
11:45新潟04R◎11番ニシノソメイノ15着(3)
12:45札幌06R◎08番タマモヒメギミ１着(1)
13:05新潟06R◎02番ルージュセリーズ４着(2)
13:15札幌07R◎01番リアルシング３着(5)
13:35新潟07R◎03番ホットポッド８着(3)
14:15札幌09R◎09番コパシーナ９着(2)
14:25小倉09R◎18番ルージュグラース２着(2)
14:35新潟09R◎07番ストロングライン３着(6)
14:50札幌10R◎03番アイロンワークス８着(7)
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15:00小倉10R◎01番フィオリキアリ２着(2)
15:10新潟10R◎10番フラル７着(4)
15:25札幌11R◎04番マイネルアルケミー10着(4)
15:35小倉11R◎10番スーパーフェザー３着(8)
15:45新潟11R◎03番シャドウディーヴァ７着(2)
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16:30新潟12R◎10番アセンダント２着(7)

３着内率　１０／２０　５０．０％　競馬２９年の実績。。

予想　土曜日の鉄板(8月21日)
11:15新潟03R◎01番スズジャッカル
11:25札幌04R◎07番タイセイブレイズ
13:05新潟06R◎02番シゲルシャイン
13:15札幌07R◎09番ビューティーウェイ
13:35新潟07R◎03番トミケンサルタール
13:45札幌08R◎05番ブーケオブアイリス
14:35新潟09R◎12番ワンダーエカルテ
15:25札幌11R◎08番ラヴィンジャー

以上、鉄板。