mixiユーザー(id:65260562)

2021年08月21日13:29

105 view

そもそも中止も視野に入れたオリンピック、パラリンピックだったのでは?

中止されるものが、開催にこぎつけられた。

だからどうするのか?という話ですよね。
だから最大限出来る事をするのか、だから最小限の事で留めるのか?という選択なのではありませんかね?
前者を選ぶのであれば、馬鹿そのものですよね。
オリンピック開催での人流は増えていないと連呼していますが、オリンピックの観戦の為に移動する人は少なくても、オリンピックを開催したんだからとタガが緩んだ人の多くが、自制を忘れた行動を取ったわけですよね。

そもそも中止の可能性があった大会なんですよ。
なぜ、そのような事になったのかを考えれば、色々とやり方が変わってくるのでは?

書かれている内容が一々おかしいんですよね。

蔓延防止の観点から、人の動きを最小限に留めるため、現地での感染は全て中止にします。

この一言で全て終わらせられると思うんですよね。
保護者がどうのとか、児童の健康がどうしたとか、取ってつけたような話に時間を割く余裕があるのでしょうか。

4年に一度の大会が、中止にならずに開催する事になった。

これだけで十分な朗報のはずなんですよね、関係者にとっては。
ならば、それを受け止め粛々と最小限度の事で済ませる努力をすべきなのではありませんかね。

そもそもの誘致の時の話は、ありものを使ったミニマムの大会だったわけですよね。
それが決まった途端、彼是作って、予算なんてあってなきがごとしの大会になってしまったわけですよ。
同じ話なのではありませんかね?
中止の可能性があった大会で、開催が決まった途端、手のひらを反すように、あれもこれもやろうとする。

そういう事をするから、そっぽ向かれるんじゃないのですかね?





■パラ学校観戦、「保護者の不安考慮を」と組織委専門家
(朝日新聞デジタル - 08月20日 20:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6636890

 東京パラリンピックの開幕を前に、大会組織委員会は20日、専門家による感染症対策の円卓会議を開いた。小中学生らを対象とした「学校連携観戦プログラム」を巡っては、専門家の委員から新型コロナウイルス対策の徹底を求める意見が出たという。


 座長を務めた岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は観戦プログラムについて、学校生活と無観客の会場での感染リスクは変わらないと指摘。ただし、「公共の乗り物を使えばリスクは高くなる」として、安全な移動手段の確保や密集しない応援の徹底などを求めた。このほか「安全対策が大前提。リスクに十分注意を」などとする意見もあった。


 観戦プログラムは、競技会場がある1都3県で、保護者の意向などを踏まえ自治体などが参加するかどうか決める。岡部氏は「多数の保護者が不安な状況になっていることも考慮することが条件ではないか。観戦が安全にできるよう検証してほしい」と求めた。組織委は「自治体と丁寧なコミュニケーションをとって進める」とした。


 また、パラ選手への重症化対策の一環として、選手村に入るスタッフらの検査頻度を増やす方向で調整するという。五輪では、日本在住の大会関係者の感染が増えたこともあり、組織委の中村英正運営統括は、「検査をより充実できないか検討したい」と話した。


 会議では、8月8日に閉幕した五輪による国内感染への影響について、東大の仲田泰祐准教授らによる報告もあった。海外関係者や大会関係者からの感染など直接的な影響は「限定的」としつつ、自粛意欲など市民への間接的な影響については、「定量化(した分析や評価)は非常に難しい」と結論づけた。(斉藤佑介)


朝日新聞デジタルで読む
朝日新聞デジタル

パラ学校観戦、都教育委員から反対の声「リスク大きい」
パラ開催「五輪と比べると、状況かなり悪い」 尾身会長
コロナ下の東京パラ、専門家「できないとは言わないが」
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する