■東京五輪は中止し、選手には世界選手権で頑張ってもらえばよい…よっぽど公平で選手第一
(Business Journal - 05月19日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=6523469
72年ミュンヘン五輪〜イスラエルの選手やコーチなど、11人が殺害されたテロ事件は、子供心にショックを受けた。
戦争や爆撃の恨みは、平和の祭典にさえも容赦ないと。
80年モスクワ五輪〜ソ連のアフガニスタン侵攻に対して、米国がボイコット表明。
欧州や豪は苦肉の策を練り無理やり参加したが、日本は米国に従って不参加。
日本政府が、かなりの競技や選手に対して税金を投入している以上、各レベルで従わざるをえないという点と、
結局は日本は米国の属国だという点に対して、事実関係は不明ながら感じた。
08年北京五輪〜選手村や会場を建設する為に、地元の貧困層の住宅を潰し、住民を強制転居などというニュースを見聞きして、まだ、中国で五輪開催するのは、時期尚早だと、感じた。
ここで、一番問題なのは、モスクワ五輪。
当時、西欧の幾つかの国々や豪などは、五輪旗で参加したという。
個人参加があったかまでは知らないけれど。
あれから40年は経過しているし、政治家の中にも変化はあるのかもしれない。
しかし、だ!
モスクワ五輪では、日本の正義や平和主義的信念というよりは、米国からの政治的な圧力で、日本の選手たちの思いを絶ち切った(断ち切った、かな?)。
今回の五輪は、自国開催とはいえ、選手たちの思いや願いを最優先にするフリをして、強引に開催させるというのか!?
自民党が、そこまで変化したとも思えない。
ログインしてコメントを確認・投稿する