出勤直後、消防検査の日程変更が伝えられる。
このために予定を組んでいたのに何とか知恵を絞ってどうにかなる状態にまでもっていった。
何で使えないと評価されている私がやらなければならないのかという葛藤がありながらもどうにかなる状態に持っていけると安心する。
自分のミスではないためさすがに怒られることはなかった。
帰り際、予期もしないドラマがあった。
何と頼んでいた原料が入らないということ、ギリギリに頼んでいるならともかく、先々を見越してかなり気を使って頼んでいた。しかし、その使う原料が届かないということ。
よくよく考えてみると伏線はあった。発注はしていたが、購買から確定で入りますよという返事が来ていなかった。
これからたくさん作って利益を出すぞという思惑で行動してきた会社。
でも作るにも原料がないとどうしようもない状態になる。
仕事が忙しくなくなるのはいいことかもしれないが、賃金や雇用に関わるとなるとよくないことである。自分の予想していないことで先行き不安な状態になってしまいそうな予感がする。
そして今日これから病院へ行って診察。
精神の病気はなかなか良くならない。
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