ぼろ儲けできるのは再放送

　テレビ愛知（TVA)で平日の午後の番組だったかな。
1970年の大阪万博の話題が出てくるホームドラマが放映されていた。
番組の最後に
　制作・著作　TBS
と映されるはずが・・・
その画像は放映されなかった。

ここからは、個人的な見解です。憶測もあります。あてにしないでください。

著作権の有効期間が50年なのかもしれない。

古いドラマを”新番組”として、放映していた。

どんだけ、ぼろ儲けするつもりなんだろうか？

　制作費は0円、古いホームドラマをTBSから安く買い取り、スポンサーからは広告費をぼったくる。これほど、　”楽して儲かる！”　ことはないだろう。

　朝から韓流ドラマの2本立て、W韓流ドラマが放映されている。
韓流好きな視聴者が多いためだろう。朝だから、奥様が対象となる。

日本経済新聞社と中日新聞社が株主であったはず。

TV東京系列ではあり、日経新聞系メディアではあるけれど、
実は・・・
ローカル紙の中日新聞系メディアでしかないのかもしれない。

　テレビ愛知（TVA)の番組はほとんど観ない。だから、どうでもいい。
中日新聞系メディアは、昼のメロドラマが得意分野だったはず。視聴者は当然、奥様層が対象。

　再放送でぼろ儲けしている。制作費は要らない。放映するのにもお金がかかるからスポンサーから広告費をもらう。ローコストでハイリターンが望めます。

　昼過ぎの番組で再放送ドラマなどがあるけれど、嗜好によりますが、お好きな番組であれば、再放送でも観るひとは少なからずいます。新規に制作していない。目新しさは無い。観る価値はないのではないか！！という疑念を覚えます。