「きのどくな」感謝の気持ちatてるてる亭
6月20日昼の部
アテクシは年に数回富山県民になる日がある。
その日がやってきたのであります。
コロナ禍で緊急事態宣言やら、まん防やらが発令されている最中ですからね。
富山日帰り。
行ってやりましたよ。
富山駅から演芸場直行。
麿くんの狸賽。
続いて師匠の「
「ちりとてちん」たぶん初めて聴いたと思う。
まくらはやはりオリンピックのこと。
師匠は富山の聖火ランナーに選ばれ、数々の芸能人が辞退する中、必ず走る。と言っていました。なのでこの公演でその話を聞きたいがためにチケットを取ったのです。
残念ながら公道を走ることは叶わなかったようですが、7万のトーチを買い取り、一応火は灯したらしい(笑)
この時はオリンピックが有観客か無観客かまだ決まってなくて、菅総理と小池知事の仲も悪いし(笑)
言い方ひとつで色々と変わるのにね、っていう思いからちりとてちんを選んだのかも。
ただね。この数日前、富山市の小中学校で集団食中毒が発生してました。
もちろん子供たちに非はないのですが、妙にタイムリーで。
腐った豆腐食べちゃったかぁ…と思ったものです。
仲入り後はねずみ。
コロナで旅に行けないので落語だけでも旅のお話を。と優しい師匠。
ねずは大好きなネタですから。
ただ日帰りでねえ。新幹線時間を気にしながら聴くのはやはりだめですねえ。
もったいないことしました。
帰りはタクシーで駅まで行こうと思ったのですが。まさかのタクシー走ってない。
富山は路面電車があるのですが、東京でも電車乗らないのでもう怖くて怖くて。
結局歩いて駅まで行きました。
最近のルーティンとしては、とやマルシェで水注文して、わっぱ飯買って、かりんとうまんじゅう買って新幹線に乗るっことですね。
帰りの新幹線でわっぱ飯とかりんとうまんじゅう頬張りながら師匠の落語を反芻する。
家に帰ったらすぐにお風呂に入って寝るだけ。
感染対策もばっちりですね(笑)
ちなみに、師匠は21日に二回目のワクチンを打つとか。これで一安心。
あとは小三治師匠がいつ打つかですね。
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