https://www.youtube.com/watch?v=cmTDKX0ob-s
気になったので、動画主張してたが・・・。
トップの連中は庶民とは向いてる方向が違うから、いくら批判しても意味がないという趣旨である・・・。
なぜトップと庶民と向いてる方向が違うのかってあるが。
そんなの当たり前で、べつに庶民の幸せを願ってるわけではありません。
たとえ庶民の幸せを願ったところで、そもそも上手く国なんて回せないからです。
なぜかって、それは国民全員が勤勉で真面目ではありません。
そして、みな能力が違うので、そもそも上手く稼げない人などもいます。
このような庶民がいるのに、どうやって皆を幸せにするのですか?っという根本的な問題が生じます。
儲ける人は曰く・・・俺から多くの税金取らないで欲しいわ・・・
怠けてる人曰く・・・ああ、俺たち生活を保証してくれよ・・・。
このような感じで、じつは無理難題なことを庶民は要求してきます。
この事実をそもそも分かってない。
庶民と言っても、さまざまな人が居るよ。
みんな勤勉で清く正しい人ばっかりではないですよ。
悪人だって居るし、正義感を持った人などさまざまな人が居る。
この事実を前提に、庶民の幸せを考えた時、あなたならどういった政治が行えるのかという、具体的な政策を試行錯誤しながら考えずに、ただひたすら上の悪口を言ったりして批判しても意味がないってことです。
そして、働く場所があるから、稼ぐ能力がない人が働けてるわけで。
大企業優先とかいうが・・・実際に、それに関連した中小企業だってあるが。。。そもそも全部の中小企業を支えるだけのお金がないだよ。
そういった感じで、政治家になると全体の物事を考える必要があるから、庶民の目線とは違う。
なぜなら、庶民とは自分たちの生活だけしか思ってません。
だから、政治ってどういうことなのかを分かってない。
それに、現実的に物事を大きな視点から見れば、いろいろと必要なものとかある。
政府に批判しても意味がないのかは、ただ批判してるだけで事をなしたと思ってるからだ。
責難は成事にあらず。
批判しても事を成し遂げたわけでもない。
政治的にこうした現実的な提案を行い、責任を持って示さないとそもそも意味がないということだ。
現実的な提案であり、無理難題な対案ではないということだ。
庶民ばかりに良い感じで投げかけたとしても、現実的に実現不可能であれば無理。
それに完璧な政治などない。
つまり庶民の幸せといっても、全員をすべからず幸せに出来るわけがない。
この点をそもそも理解してない。
庶民=善良で悪人で能力があり、能力もなく、勤勉であり真面目で、サボりで不真面目といった感じで、相反するものが庶民である。
全体的なバランスを考えて国を運営しなければ成り立たない。
それが政治というものである。
だから「責難は成事にあらず」である。
批判するだけなら誰でも出来るってことよ。
政治的に考えて、物事を理解して現実的な案を示さないければ意味をないってこと。
この辺は自民党を批判して民主党になったときがそうですね。
埋蔵金がということで、事業仕分けしたが・・・かえって他事に支障をもたらした。
結果的に自民党よりもより悪い政治になってしまった。
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