■広島、ヒヤヒヤ逃げ切りで6月初の連勝 林が3号弾含む4安打4打点&好守!
(ベースボールキング - 06月19日 18:01)
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誠也の打撃の調子は決して良くないが、彼は四球を取れるので、彼の所で打線は途切れない。一番二番のどちらかが出れば、小薗、誠也、確変中の林と続き、ある程度の点が取れる寸法だ。林の確変が終わった時に、松山なり、坂倉なりが取って代われるかが焦点だろう。
しかし、今日はブルペンが酷かった。バードは初めて見たが、球に威力のあるタイプなので、ミドルでのイニングイーターが精々だろう。樹也は悪い時は、どうしようも無く悪いので、次を用意していなかった首脳陣の失策と言えよう。急遽作った栗林が何とか抑えて事なきを得たが、ブルペンの立て直しは急務と言える。ただでさえ大道が先発に回り、層が薄くなっているのだ。
小薗が完全にショートのレギュラーを取り、林、坂倉がレギュラーを取りかけている現在、島内も、もう少し使ってやれよとは思う。とにかく、カープには変な序列があり、これを崩さないと、中々、時計は進まないと感じるのだ。
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