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2021年06月10日22:57

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東京都の先住民

■五輪でアイヌ文化発信=差別表現の再発防止策も―政府推進会議
(時事通信社 - 06月10日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6550354
アイヌ民族以外にも、先住マイノリティの人はおられ先住マイノリティ文化が日本にはある。
東京都にも島嶼部の小笠原村には、欧米系島民と言われる先住民がおられ、その中の一人ジョサイア・ゴンザレス氏が、太平洋諸島から伝えた「南洋踊り」が今に残り東京都の無形文化財となっている

小笠原には
欧米から江戸時代に渡来した、欧米系島民(ボニンアイランダーズ)明治から戦前期に移住した旧島民、日本復帰以後移住した新島民がおられる https://ryukyushimpo.jp/news/entry-902289.html
南洋踊り保存会

https://nanyou-odori-hozonkai.amebaownd.com/

以下記事引用
政府は10日、アイヌ政策推進会議(座長・加藤勝信官房長官)をオンライン形式で開催し、東京五輪・パラリンピックの機会にアイヌ文化を国内外に向けて積極的に発信する方針を確認した。加藤氏は「アイヌ文化を世界に発信する絶好の機会であり、しっかりと検討を前に進めていきたい」と語った。

 推進会議は2018年12月以来で2年半ぶり。北海道アイヌ協会の大川勝理事長、北海道の鈴木直道知事らが参加した。

 加藤氏は、日本テレビの情報番組内でアイヌ民族に対する差別的な表現があった問題についても「誠に遺憾だ」と言及。放送業界などに再発防止に向けた取り組みを求めるとともに、「政府としてアイヌの人々が民族としての誇りを持って、生活することができ、その誇りが尊重される社会の実現を図る」と述べた。 

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