mixiユーザー(id:11236320)

2021年05月23日20:19

30 view

ママ、お家が燃えちゃうよ

クローバーNGOのYoutubeチャンネル更新クローバー
https://youtu.be/etUATxTAVBA
「ママ、お家が燃えちゃうよ」 
〜新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラムを襲った大火災。人々の哀切と祈りの声。そして、NGOによる手探りの緊急支援、、
クローバークラウドファンディングクローバー
https://readyfor.jp/projects/yumekake2021
国際協力NGO「HOPE〜ハロハロオアシス」代表の松沼裕二です。新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンにより、ただでさえ困難な生活に苦しむ、フィリピンのスラムを襲った大火災の、被災者支援のためのクラウドファンディングを行っています。
ご支援・ご協力お願い致します。(また、シェア・拡散お願い致します。)
クローバーホームページよりの支援クローバー
https://hopehalohalooasis.wixsite.com/yumekake/20210509

《緊急支援》
【コロナ渦に襲ったスラムの大火災被害への義援金の募集/フィリピン・セブ】

5/9、母の日。家族の絆を大切にするフィリピンでは、家族みんなが母の日を祝い、感謝します。そんな大切な日曜日、フィリピン・セブ島のNGOの支援地域で大きな火災が起きました。147世帯が家を失い、また、慌てて持ち出したもの以外のすべてが燃えてしまいました。苦労して買った家具やTVや服、そして、この日ために、乏しいお金で、でもせいいっぱい準備した母の日のご馳走や飾り付けも、、、

NGOの事務所やスラムの子どもの施設から、徒歩5分の地域です。Sitio Seaside, Basak san nicolas(バサクサンニコラス町シーサイド)という地域です。小さな貧しい家々が入り組み、シーサイドという地域名の通り、焼け跡の写真からもわかるように、海の上(生活排水によって汚染されていますが)に高床式の家々がひしめいています。それは、スラムによくある光景です。そして、そこには、貧しくても強く生きる多くの人々が暮らし、また、NGOの施設を利用する子どもたちがたくさん住んでいます。

コロナによる世界最長のロックダウンにより多くの人々が仕事を失い、たたでさえ厳しい生活を強いられている現在、その上に、今回の被災で、人々は悲嘆に暮れ、本当に生きる希望を失いかけています。

近くの学校が避難所として用意され、NGOではすぐに、避難所へ衣服の寄付を行いました。また、被災地の被害状況の調査や見回り、各家庭(避難所のテント)を周っての聞き取り調査等を行っています。
避難所はいちおう家族ごとにテントが用意され、感染対策はとられています(ロックダウンにより学校での授業が行われていないので空き教室も利用しています)が、大家族ですし、暑いので、結局はみんな表に出ています。そして、日中には、皆、自宅の焼け跡を訪れ、途方に暮れながらも、何か残っている物はないか、と、炎天下の中、泥と灰まみれになりながら、探しています。

被災者の皆へは、今後も多大な支援が必要とされ、できる限りの救済活動をしていきたいと思っています。そして、今回、被災地への緊急支援のために、大変恐縮ですが、支援金の募集を致します。もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。

被災者の方々がNGOのスタッフに訴えます。今、必要なものは、まずはその日その日を生きていくための「食糧」です。NGOでは現在、被災者の日々の命を繋いでいくために、地域住民と協力して、炊き出しを行っています。
今後、資金状況にもよりますが、鍋や食器等の生活必需品、米、缶詰、医薬品等の配給を計画しています。
また、被災者の中には赤ちゃんもおり、そのためのミルクや、女性のための生理用品等の支援も考えています。
もしご理解頂き、ご厚意をお願いできましたら、現在、とても過酷な状況におかれている、スラムの火災による多くの被災者のために、ご支援・ご協力お願い致します。


#緊急支援 #募金 #大火災被害 #フィリピンセブ #国際協力NGO #HOPEハロハロオアシスYUMEKAKEProject #SeasideAlumnosBasakSanNicolasCebucityPhilippines #fireincident #Donation
#SDGs #NGOHOPEhalohalooasis
#シェア拡散お願いします。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する