mixiユーザー(id:518278)

2021年05月17日11:29

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半額ハンター

前まで基本 母親と弟が食べた材料の余りで食事をしていた

母親が何々無いか?というと夜に弟と買いにいって 惣菜の半額もついでに買ったり

半額や特価目当てにスーパーを梯子する生活だった。

 山に来てから 周りにコンビニどころか郵便局警察などとにかく何もない

 なのでcoop宅配を中心に割高であるが冷凍食品を 野菜や食パン等を下界に降りて

 最低限度時間で目的の物を買って帰りのバスに飛び乗り帰る生活

  引っ越し リホーム 修理 消耗品 ぼろい一軒家はとにかく色々お金がかかる

  コロナで 自分が出来そうな内職もなく 貯金を切り崩し

  お風呂も1週間に一回 買い物用に中古バイクでもと考えていたが

  母親関係の大きなリホームが残っており コロナの為 中古でも高価すぎて

  あきらめる 弟の作業所でボランティアで昼食を提供して頂いていたが

  役所から弟付きのボランティアの期限がつけられ辞めることになって

  さらに外に出ない生活 貧困対策課からは生活保護を受けられると言われていたけど

   秋田での人権無視の酷い嫌がらせ行為を役人に受けたトラウマから

   死んでも生活保護はいやだ 役人嫌い警察嫌いのバルだし

   充分 経験値も積んだ 心も病んでるかもしれないが精神科の世話になる気もない

   貧しさには 子供の頃から慣れている きっと 臭いんだろな もう

   化粧もしない 服も仕事辞めてから買わず もちろん美容室も行っていない

   友達にもう会うこともない 重度のうつ病でも介護生活 必死にこなして

   無理に笑って でも 普通の生活してた人達は 無職の引きこもりが

   何言ってんだと馬鹿にする でも 今はそんな普通の人々からの差別も

    もう 「人間なんて そんなもん」で片づくくらい 無関心になった

    最後に母親が望んだ 3人で暮らす という願いを出来るだけ長くかなえる

    それだけの為に生にしがみつく ああ長生きした ああ長く耐え忍んだ

    聖者や神になるんだと 必死にあらゆるものに祈り 

    正しいと感じた道を歩いた末 結局貧しいということも 予定調和の一つで

    耐えられるんだからいんじゃない?と完結して鬱に沈む 

    人嫌い引きこもり 重度の鬱で良かったとおもう

    身体にはすまないけれど 鬱だからよく寝られた 

    沢山の憎しみを 内側に宿して吠え続けても鬱のおかげで寝続けられる
    この世で復讐しなくても鬱のおかげで犯罪者にならずにすんだ
    
    脳が破裂するその日がくるなら 母親と弟が可哀想とおもうだけで

    最後は たいした結末じゃない 知ってしまえば たいしたことがない

    そう おもう

 
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