正式名称は「ヴィヴィ フローライトアイズソング」。
現在視聴中の2021年春アニメ。
SF作品なので ついつい見てしまう。 将来に起こる惨事「ロボットの大反乱・人類皆殺し」を防ごうと 未来からやって来た AI(人工 知能)と、それに協力するアンドロイドの話。
この手の筋立ては昔から多く存在しているので、具材と調味料の選択が重要だ。
例として、太平洋戦争での敗北、国土丸焼け、大空襲 原爆投下などを避けるために「原敬暗殺事件」「満州事変」「2・26事件」「盧溝橋事件」を未然に防ごうとするわけである。 これって 相当に難しいよね。
特に歌唱専門の女性型アンドロイドが、戦闘用ロボットなみに動き戦う なんてのは無理じゃろ。 ソフト面では未来の最高級プログラムをインストールしたとしても、ハードの方が反応・作動できるはずがない。 まっ、そこはアニメだ。
ヒロインのヴィヴィは、優良品だったらしく、その後継機が沢山登場してくるので、顔が似ていて 紛らわしくて困る。
それと登場するアンドロイドがほとんど破壊されてしまう(第4話まで)ので、見ていて辛い。
「鉄腕アトム」でも そうだったけれど、ロボットが壊されることで話が結するのは、空しくて嫌だな。
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