世界は対立だらけに思う

うミャンマー軍の残虐卑劣、な殺戮の連日のニュースに心が痛む思いだ。
昨日、国連安保理で、ミャンマーのじたいにどう対処するか話し合われたようだが、
中国、ロシの反対で武器禁輸は実現せず。国連が国連軍を組織して空爆をすると威嚇すれば、ミャンマー軍部も攻撃を停止するかもしれないが、そんな話がどこからも聞こえてこない。今の国連に世界の問題を解決する能力が不足しているとしか思えない。
アメリカと中国の対立、ウィグル族への断圧を続ける中国と英米との対立、中国とオーストラリア、アセアン諸国、日本の海洋を巡る対立、日本と韓国の根深い様々な問題での対立など、きりがないな。
それだけだけでなく、昔からのエジプトとハマスの対立、未遂に終わったがソ連に殺害されようとし、今は虐待拘束されているドイツ医師を巡るソ連に対立するソ連もある。
バイデン大統領が、プーチンは殺人者と会議の前に語ったが、そのことを指しているのだろう。北朝鮮のジョンウンの弟は殺されたような暗殺をソ連プーチンが指示して、危うく殺されそうになった医師ウルゴヌイ氏は、今拘置所でハンガーストライキ中とか。
リンチですっかり痩せているとニュースは伝えたが、本人は死も覚悟して
あくまで一党支配のソ連を告発し続ける様子で、今プーチンにとって最大の政敵、厄介な存在と思われているそうだが5０年たってもあるかどうかだな。