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2021年04月14日10:24
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April 6, 2021 ◎ エレナ・ダナーン : その晩のことです、寝室に光のビームが差し込んで来ました。 この時は、持ち上げられるのではなく、一瞬でテレポートしました。 気がついたら、彼らの宇宙船に乗っていたのです。 ソー・ハンや多くの人々がいました。 マイラや、その他の女性達もいました。 違う制服を着た人や、黒髪の、異なる種族の人もいました。 喜びのハグをしました。 彼らは幸福感に満ちていて、エネルギーに溢れていました。 一体、何ごと?と思っていると、ソー・ハンが「私達は戻って来たよ!地球にこれから並外れた凄いことが起きる!」と興奮した様子で言いました。 彼らはとにかく、とても熱狂していました。 それは強調しておきたいポイントです。 「イエーイ!楽しみだ!」みたいな感じです。 異様なほどの熱狂です。 素晴らしいですよ。 それって、私達の未来にとても希望があるということです。 私は「それでは、これから何が起きると言うの?」と聞くと、突然、彼は「おっと、話し過ぎてしまったかも知れない」という顔になって、冷静になりました。 彼は「何が起きるか教えることはできないけれど、私達は池の底の泥を除去する為に戻って来たのだ。」と言いました。 「沼」とは言いませんでした。 「池」と言っていました。 そして、「皆が、水が清浄になるのを見ることになる。」と言いました。 私は、よく意味が理解できませんでした。 「そうなの?」と答えました。 すると彼は、「もう一つ言えることがある。生活を楽しんで。今のうちにできるだけ外出して、酒場に行って、友達に会っておくといい。音楽を聞いて、パーティをして、人と交わっておくといい。何故なら、2年後には好ましくない何かが起きて、それができなくなる。それは一時的なものだが、ちょっと困難なことになるだろう。」と言いました。 私は、「2年後に何が起きると言うの?」と困惑しました。 彼は、政治に関することも言いました。 ここでは政治的な話をしても大丈夫ですか? ★ マイケル・サラ博士 : ええ、大丈夫ですよ。 ◎ エレナ : オーケー。 というのも、彼は、政治家の名前を口にしたからです。 言っても大丈夫? ★ サラ博士 : ええ。 そうですね……名前を出してもらっていいですよ。 ◎ エレナ : やっぱり、止(や)めておきます。 オーケー、言わないようにします。 私は、「2年後にはアメリカの大統領選挙があるけれど、それと関係があるの?」と尋ねました。 彼は「ふーむ。どうだろうね?」みたいな感じでした。 私は「オーケー、関係があるのね」と理解しました。 そして、「今の大統領が再選される?」と尋ねました。 彼は「人々は彼を選ぶだろう。でも、どうなるか見ていなさい。」と答えました。 それは、今、起きていることの文脈から考えると、興味深い発言でした。 そして、最近になって、2020年の12月に、私はソー・ハンに言ったんです。 「貴方が言った通りにならなかったわ。」と。 すると彼は「言った通りになったよ。」と言いました。 「しかし、今は、人々が、闇の顔を見る必要があるんだ。誰が、自分達の敵なのかを知る必要があるんだよ。」と言いました。 それ以上は、何も言いませんでした。 ★ サラ博士 : 驚くべきことですね。 ソー・ハンは「池の底の泥」を掃除すると言っていて、現在の状況はそれが明らかにされている最中だと言っていた訳ですね。 私達は皆、これから何が起きるのか見たいと心待ちにしていますから、それに関する話をもっと聞きたいところですが、貴方の体験の話に集中した方がいいですね。 ◎ エレナ : 私も、あまり政治的な話はしたいくないんですよ。 関わりがないので。 ★ サラ博士 : 分かりました。 貴方は、銀河連邦について話しておられますね。 ◎ エレナ : ええ。 ★ サラ博士 : それは、重要な話題だと思います。 個人的にも、数十年間に亘(わた)って銀河連邦について調べて来ました。 何人ものコンタクティーに話を聞いて来て、アレックス・コリアーもその一人です。 貴方も、彼にインタビューをする予定だそうですね。 素晴らしいです。 それで、ソー・ハンやプレアデス星団グループは、銀河連邦に所属しているのですよね。 貴方が銀河連邦とソー・ハンの役割について知っていることを、教えて下さい。 ◎ エレナ : ええ。 私は、彼らの宇宙船に他の種族の人々も乗っていたことに気がついた訳です。 プレアデス星団(牡牛座)出身の他の男性や、シリウスB(おおいぬ座の恒星)系出身の女性、エリダヌス座イプシロン星系出身の男性もいました。 色々な種族の人達が、いました。 後で説明されたのですが、その宇宙船はとてもたくさんある偵察艦の一つで、彼らは人々の救助隊だということでした。 アブダクションされた人々を、できるだけ多く救助していたのです。 そして、彼らの作戦は、救助だけではありませんでした。 彼らが所属しているのはとても古代からある「ギャラクティック・フェデレーション・オブ・ワールド(世界の銀河連邦)」という組織です。 「ワールド(世界の)」の部分は滅多に言わず、普段は単に「銀河連邦」と言っています。 これは、彼らが言うところの、「レベル2」に達した様々な世界から集まった善良な連邦です。 「レベル2」とは、恒星間の移動ができるレベルで、つまり、自身の恒星系の境界線を、人々を居住させた船で出て行くことができるレベルです。 それは、技術的な必要条件です。 連邦に入ると、もっと高度なテクノロジーや医療技術の知識が共有されます。 これは、その為の最低条件なのですが、条件はこれだけではありません。 自分達が善良な種族であり、他に危害を加える意図がないことを証明しなくてはなりません。 その為には、知恵が一定の段階に達していて、自分達の星が連邦制によって平和な状態になっていなくてはならないのです。 彼らは、技術力が一定レベルに達していても、戦争や殺し合い、武力による征服や資源の強奪が起きているような文明を受け入れることはありません。 私達は、少しそのような傾向があると言わざるを得ませんね。 だから、彼らは私達が平和な段階に達することができるように、とても懸命に手助けしてくれているのです。 問題は、私達の星を乗っ取っている者達です。 彼らは、私達をお互いに言い争いする段階に留めておこうと操っています。 ほら、分割統治です。 そこで、この銀河連邦はバランスと正義、銀河の平和をもたらそうとしています。 こう言うと、人々からよく「光の銀河連合」についてはどうなの?と聞かれます。 私は、そういった名前は存在しないと答えて来ました。 「光の銀河連合」と呼ばれているのは、「世界の銀河連邦」のことです。 彼らは、そのことを知りません。 そして、「光の銀河連合」だと言って、「ああ、彼らは光の為に戦っているのね」と思っています。 光が闇と戦っていると。 しかし、もっと微妙な話なんです。 銀河連邦は、バランスの為に働いています。 時にはバランスを取る為に、破壊的な勢力がある文明に危害を加えることを許すこともあります。 それによって、その文明が学びと成長を得て、そういったことがなければ到達できなかったであろう知恵の段階に達することができる場合です。 時には、そういうこともあります。 彼らはただ、悪者を殺している同盟という訳ではありません。 バランスを求めているんです。 私は、そう説明を受けました。 とても繊細な理解が必要な話です。 彼らは、一つの最も偉大な宇宙のルールに従っています。 悪意のある存在ですら、も同じルールに従っているのです。 それが「自由意志」です。 それは銀河に存在する全ての者にとって、神聖なものなんです。 彼らはそれを、「進化の法則」「生命の法則」であると理解しています。 自分自身の進化は、自分の行動を自由な意思で決定することによって起こすということです。 だから、彼らは、私達の意思決定を尊重しているのです。 大昔から、彼らは私達を援助して来ました。 この銀河連邦に地球に注意を向けさせたのは、アンドロメダ評議会でした。 彼らは、より軍事的な組織である銀河連邦に対して、「この青い星はもう直ぐ大変なことになる。一緒にどうにかしよう。」と言ったのです。 だから、彼らは裏から私達を手助けして来ました。 私達の進化に、干渉しないように。 でもそれは、大きな支援でした。 彼らは最近になって、「アライアンス」と呼ばれるものを作りました。 「アース・アライアンス」とも言います。 これは、銀河連邦と地球上の軍隊の善良な派閥から成る、軍事的な同盟です。 地上と地下の泥を、全て掃除する為です。 それが、アライアンスです。 後(あと)は……そうそう、銀河連邦が強調していたことがありました。 最近、彼らが送り始めたメッセージがあります。 人類の意識が、目覚めつつあるからです。 私達は思い込まされていたよりも、もっと力強い存在なのだと。 それが、今という時なんです。 それが、私達が立ち上がって独立する機会の窓です。 奴隷制から、抜け出すのです。 そこで銀河連邦は、できる限り多くのコンタクティー達にメッセージを送り始めました。 それは…… 「貴方方の自由意思に、気づいて下さい。銀河連邦に、援助を要請して下さい。同時に、自分の足で立って下さい。私達の前に跪(ひざまず)いたり、自分達の方が劣っていると考えたりしないで下さい。それは、貴方方を再び奴隷状態に留めていることになります。ただ、援助を要請して下さい。私達は、既に援助をして来ましたが、重要なのは、そこではありません。重要な点は、貴方方が援助を要請することで、自分自身を奴隷制から解放することになるということです。その奴隷制は、1950年代に貴方方に対して決められたことです。」 ★ サラ博士 : 貴方が、アンドロメダ評議会との繋がりについて言ったことは、とても重要です。 アンドロメダ評議会が、より軍事的な組織である銀河連邦に対して、銀河の未来にとっての地球の重要性に注意を向けさせた訳ですね。 というのも、アレックス・コリアーが、30年前の1991年頃に、そのことを話していたのを思い出したからです。 彼は確か、私達の400年先の未来で、銀河間の圧政が突如出現し、スター・ウォーズの「帝国」のように銀河を乗っ取っていると、アンドロメダ評議会が警告していると言っていました。 そして、アレックスによれば、アンドロメダ評議会はこの圧政の起原を辿っていったところ、今の時代の、地球・月・火星に辿り着いたとうことです。 ◎ エレナ : 何てことでしょう。 ★ サラ博士 : 彼らが、未来の銀河間圧政の成長について言っていたことは、まさに私がコーリー・グッドやウィリアム・トンプキンスや、その他多くの人々から得て来た情報と符合します。 私は、秘密宇宙プログラムに関するシリーズ書籍の中で論じて来ましたが、ドイツ人とレプティリアンの同盟が最初に南極に基地を確立し、それから月へ行って、レプティリアンの援助によって基地を建設し、それから火星に行きました。 今では、そこが彼らの植民地オペレーションの中心地になっています。 それで、地球・月・火星が繋がります。 レプティリアンと協力しているドイッツ人達はダークフリートと呼ばれていますが、ダークフリートはレプティリアンを支援して、人間社会の征服をしています。 恐らく、これが続いていけば、銀河間の圧政の出現に繋がるということなのでしょう。 しかし、たった今、全ての情報が表に出て来ていて、貴方も話していたように、銀河連邦が過度な干渉をするのではなく、私達の意識を上げて目覚めさせることで、私達を援助しています。 それによって、私達は沼/ディープステートを暴露する助けを得ているのです。 何故なら、この沼/ディープステートの背後には、ドイツ第4帝国とレプティリアンの同盟があるからです。 レプティリアンはカバールに協力して、南極・月・火星に基地を建設させ、ダークフリートを通じて、恒星間の征服を進めようとしています。 そして、今、貴方が2018年に聞いた話によれば、私達はこれら全てを明らかにして、大いなる目覚めによって真実が表に出て来て、何世紀にも亘(わた)る、ディープステートとレプティリアンの支配から地球を解放するだけではなく、未来の銀河間圧政の出現も止めることができるということですね。 ◎ エレナ : ええ、私が聞いたのは……「銀河の運命が地球にかかっている」ということでした。 私は「どういうこと?」と思っていましたが、よく分かりました。 火星の基地については、私も聞いています。 レプティリアンが主に支配していて、グレイもいるそうです。 月には主に、グレイがいました。 月の裏側では、最近になってとてもとても大規模な戦闘がありました。 ソー・ハンは、月からグレイが粛清されたと言っていました。 その戦闘は長期間行われていて、とても激しいものでした。 そして、2ヶ月ほど前に安全が確保されたと、ソー・ハンが言っていました。 彼らは再び攻撃を仕掛けて来るでしょうが、月は守られているそうです。 何故なら、月は戦略的に重要な拠点です。 地球を監視するのにも、最適な場所です。 そして、月には多くのトンネルが掘られ、地下施設が建設されていますが、そこにはたくさんの奴隷がいたのです。 主には、労働力です。 人身取引によって、彼らは先ず南極に集められ、南極から月か火星に送られます。 しかし、通常は、第一段階として月に連れて行かれます。 月から、火星などに配置されるんです。 火星で起きていることは、恐ろしいことです。 火星の衛星フォボスとダイモスは、其々(それぞれ)奴隷収容施設になっています。 施設を所有しているのは、ソリプシライと彼らが呼ぶゼータ·レチクル星人、マイトラという卑劣なトール・グレイです。 しかし、月はもう安全です。 私はソー・ハンと接続した時に、ソー・ハンの目を通じて見たのですが、宇宙船の中から、外の黒い三角形の宇宙船が内側に破裂するのを目撃しました。 それは、月の裏側での戦いの際の出来事でした。 そして、その時にソー・ハンが言っていたのですが、恒星系の中では、より進化した文明には、その恒星系の全ての惑星の生命体の世話をする義務があるそうです。 その義務を果たすほど十分にその文明が進化していない時は、銀河連邦やその他の評議会のような機構が、侵略者からその生命体を保護することが許されています。 それはその文明が成長して、その役割を果たすことができるようになるまでのことです。 そして、中国など多くの国々、多くの様々な地球人の企業が月に採掘施設を建設していますが、「それは私達の問題ではない。自分達の衛星は好きなように使えば良い。私達は干渉しない。破壊したければ破壊すれば良い。貴方方のものだ。月には土着の生命がいないし、私達が保護しなければならないものはない。貴方方が月面上で殺し合いをしても私達は介入しない。」ということを彼は言っていました。 ソー・ハンは、私を救った時には偵察艦の艦長でしたが、その後出世して、今では艦隊の司令官になっています。 ★ サラ博士 : 貴方は、アース・アライアンスと銀河連邦が、地球上の指導者達と協力しているというような話をしていました。 ◎ エレナ : ええ。 続き → https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978963084&owner_id=15834251
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